機能性セラミックスとは、主に電気的性質や磁気的性質、光学的性質などを利用するものです。
昨今では半導体や自動車、情報通信、産業機械、医療などさまざまな分野で活躍しています。
evort開催のオンライン展示会では、機能性セラミックスに関するソリューションを展示しています。
微粉末の高精度定量供給は全てわたしたちにおまかせください
粉体の定量供給が24時間以上可能!
(供給機と補給機のガス圧調整技術で特許取得済)
●独自の供給原理でサブミクロンから100μ以上の幅広い粒径の粉末をφ4~6チューブで好きな箇所へ定量供給可能
●酸化物など難流動性粉も対応
●供給量は0~50cc/分で制御可能
●重量制御により供給量の可視化が可能
●ラボ用~量産機までカスタム対応可能
「ワンストップ加工サービス」によるコスト削減、リードタイム短縮
「切断加工」「研削加工」「研磨加工」「真空蒸着」など様々な精密加工を、内製または当社独自のネットワークで「ワンストップサービス」をご提案致します。
お客様の中には「切断はこの会社」「研磨はあの会社」と多くの会社へ委託されているケースがあると思います。低価格な会社を選択されていても、そこに人を当て、時間を割いていれば結果的に管理工数が増え高コストに繋がってしまいます。それら課題を一貫加工サービスにより解決いたします。案件を投げかけて頂ければ、切断から研磨、真空蒸着までお客様に代わり管理致しますので低コスト化が図れ、合わせてリードタイムの短縮や品質保証も一手に行う事が出来ます。
お客様のニーズに沿った豊富なバリエーションで設備や治具、周辺機器までトータルサポート
製造現場の課題の一つとして例外なくコスト削減が挙げられますが、量産体制のもとではイニシャルコストの削減に限界があります。そこで注目されるのが、切削・研削工具などの消耗品にかかるランニングコストの見直しです。
例えば、耐摩耗性・対溶着性に優れたダイヤモンド電着工具は寿命が長く、コスト削減に大きく貢献。加えて、切れ味が優れているため加工精度もアップします。
株式会社IZUSHIでは、専門スタッフがお客様のもとに出向いてマシンとの相性や被削材との親和性を考慮して、ダイヤモンドやCBNなど素材自体の選定から図面設計を行うので、作業内容に合わせてベストな工具をコーディネートすることができます。また、現在使用されている他社製工具の最研磨や再電着、ホイール修正にも幅広く対応しています。
高速冷却ファーナスと真空~各ガスによる反応雰囲気制御性能が特徴
高温粘度計『VIS413』は、高温環境下における溶融材料の粘度を測定することで、サンプルの高温状態での挙動や不純物の検出、添加剤の効果などを評価することが可能な装置です。
熱分析とレオメーターで有名なTAインスツルメントだからこそ、精密な温度制御、高速冷却による圧倒的なスループット性能、正確な粘度計測が可能になりました。
【卓上サイズ】研究開発・少量サンプル作製用 湿式ビーズミル
アシザワ・ファインテックでは、対象物を微細化するにあたり、その目的が「粉砕」か「分散」か見極めることにより、最適な処理方法をご提案しております。
ラボスター®︎ミニは、粉砕室を入れ替えることで「粉砕」・「分散」の処理を一台で可能な卓上ラボ機です。
さらに、少量サンプル作成向けのバッチ式も共通フレームでご使用いただけます。
【ラインナップ】
<ラボスター®︎ミニ LMZ015>
大流量循環運転 スタンダードミル スターミル LMZの小型機。
分散向けのDMS65に対しLMZ015は微粉砕向け。
<ラボスター®︎ミニ DMS65>
ナノ粒子向け 分散機 ナノ・ゲッター®︎の小型機。
大型機へのスケールアップの実績あり。
<ラボスター®︎ミニ HFM02>
ナノ粒子向け 分散機 MAXナノ・ゲッター®︎のバッチ式ミル。
サンプル量100mLより運転が可能。
【乾式粉砕でサブミクロンを実現‼】 連続式 乾式ビーズミル
100〜150μm程度の原料を1パスでシングル・サブミクロンまで粉砕する連続式 乾式ビーズミル。
エネルギーコストも他の粉砕機(ボールミルやジェットミル)と比較すると極小に抑え、粒度コントロールも容易なため、効率よくシャープな分布を得ることができます。
また、湿式ビーズミルとの組合せにより、湿式のみでの処理と比較して、省エネでの処理(エコ粉砕)とコンタミネーションを抑制した処理が可能です。
【高品質の分散を実現‼】 ナノ粒子対象生産用 湿式分散機
MAX ナノ・ゲッター®︎は、ナノ粒子分散の大量処理向けビーズミルです。
混合・攪拌機の構造をビーズミルに採用したことにより大型化へのスケールアップが容易となり、大量処理(時間あたり最大数百kg程度<業界最大>)が可能となりました。
対象物の種類や粘度の変化に応じてビーズの動きを自在にコントロールできるため、多種多様な対象物にも対応します。
245MPaの超高圧インパクトが実現する、コンタミレスなナノ材料!
スターバーストは、最高245MPaに加圧した原料同士をマッハ4の相対速度で斜向衝突させることにより、分散・乳化・粉砕・表面改質などを行う湿式微粒化装置です。原料の加圧には、当社製のスギノポンプを使用。70年にわたって進化を続けている、世界トップクラスを誇るウォータージェットの技術と実績が活かされています。
人にも環境にも優しい、セルロースナノファイバー
BiNFi-sは、セルロース、キチン、キトサン、シルクなどの生物由来原料を、スギノマシン独自の「ウォータージェット製法」で、ナノレベル(直径10~20nm、長さ数µm)に解した、「超・極細繊維素材」のシリーズです。
一般的には、原料によって「セルロースナノファイバー(CNF)/ナノセルロース」、「キチンナノファイバー」、「キトサンナノファイバー」、「シルクナノファイバー」などと呼ばれています。
近年、国内外で応用開発・研究が盛んに行われており、製品化も進んでいます。
気流式サイクロンで、5µmのコンタミ・レスな粉末に!
「ドライバースト・ミニ DB-100S」は、毎分2万回転で高速回転する2枚のインペラが発生させる気流で原材料同士を対向衝突させ、平均粒径が約5µmのコンタミが少ない粉末を生成できる卓上式の乾式粉砕機です。
気流式サイクロンや捕集ビンも一体化したコンパクト形状で、設置後すぐに粉砕が行えます。
また、AC100V駆動で、グローブボックス内やドラフトチャンバー内など、様々な場所で使用できます。
■処理量 ~4kg/h
高精度の誘電測定(誘電率、導電率、損失正接)が実現できるプローブ!
SPEAG(シュミッドアンドパートナー)社のDAKプローブシステムは、4MHzから67GHzの周波数レンジに対応する各種プローブにより液体、固体、半固体の誘電率を測定が可能で、電子、化学、食品、医療産業などのアプリケーションで利用できます。カタログ・資料のダウンロードのほか、ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。