近年、工場の自動化・省人化に貢献するソリューションとして、ロボットが大きな期待を集めています。
evort開催のオンライン展示会では協働ロボットからAGVまで
「製造業を自動化・省人化」するためのソリューションを展示しています。
住友商事マシネックス株式会社
「協働ロボット世界シェア第3位」Doosanロボットのホワイトペーパー
Doosan Collaborative Robotは2019年に日本に初進出しました。進出から約2年でヤマハ発動機株式会社をはじめ多数のメーカーで導入が進んでいます。この資料は、協働ロボットを導入した3社のSIer、ユーザーがDoosanの魅力や協働ロボットのこれからについて語ったインタビューをまとめたものです。
すでに協働ロボットを活用されている方やこれから協働ロボットの導入を検討されている方のご参考になれば幸いです。
Voice 1 リンクス株式会社 / SIer
Voice 2 ヤマハ発動機株式会社/ User
Voice 3 食品原材料メーカー/ User
株式会社セック
自律移動ロボットAMRによる様々な課題解決をまとめた1冊
「AGVとは?」、「AGVとAMRの違い」といった協働ロボットの基本的な内容から、最近様々な業界で導入が進んでいる「AMR」についての課題解決の事例を3つご紹介いたします。AGVとAMRを知り尽くした株式会社セックだからこそご紹介できる内容ばかりの資料です。
スリップしてガイドを外れてしまうという課題
⾼圧洗浄によるAGVのガイドとなる磁気テープ剥がれ
狭く荷物が多い環境で⽌まってしまうAGV
ユニバーサルロボット
ロボットの導入には会社規模が小さすぎるとお考えの皆様へ
協働ロボットの世界シェアNo1のユニバーサルロボット社が、協働ロボットを検討する上でまず検証すべき内容をまとめた資料です。これから協働ロボットを検討したいと考えてる方は必読の1冊です。
我が社で自動化は必要だろうか?
我が社に合ったロボットの選択肢は何だろうか?
自動化する余裕があるだろうか?
どの工程を自動化できるだろうか?
協働ロボットは我が社に向いているのだろうか?
未来の可能性にチャレンジする協働ロボット
協働ロボット『Doosan Collaborative Robots』は、高性能なトルクセンサを全軸の6軸に搭載しており、あらゆる作業環境への対応が可能です。日本の全産業における少子高齢化による労働人口不足、職場環境改善、品質向上、技術継承等を解決する手助けを致します。
世界初のビジョンシステム搭載協働ロボット
TMロボットは、「SMART・SIMPLE・SAFE」のコンセプトで作られたロボットです。
【SMART】ロボットとカメラ・ビジョン機能が統合された
【SIMPLE】簡単操作の革新的なユーザーインターフェース搭載の
【SAFE】国際安全規格を取得した協働ロボットです。
地図自動作成機能を持つ屋内自律移動ロボットソフトウェア
従来の自律移動ロボットは、利用者があらかじめリモコンなどでロボットを操作して、地図を作成しておく必要がありました。また、ロボットの移動ルートに障害物が生じると、ロボットが動作を停止してしまうという問題点がありました。「Rtino」は地図自動作成機能と自律移動機能を連携させることで、これらの課題を解決していきます。
《デモ機有り!》自律モバイルロボット『MiRシリーズ』/MIR
『MiRシリーズ』は、磁気テープなどのガイドを使って走行する無人搬送車(AGV)などと異なり、カメラやセンサーを用いて、人や障害物を自動的に回避しながら走行できる自律モバイルロボット(=AMR)です。
物品の搬送はもちろん、コンベアへのワーク投入や、協働ロボットと組み合わせたピッキング作業の自動化など様々な用途で活躍。
特別なプログラミングの知識は不要で、容易に導入可能です。
バッテリの交換の困り事から開放!これからはワイヤレス充電で全て解決
充電時間や消費電流に合わせて選べる豊富なランナップを取り揃えております。
120w~2kwまで幅広くご希望にあった製品をご提案することが可能です。
弊社の充電器はどれもコンパクトな設計になっており、設置も楽々。
給電ヘッド、受電ヘッド、及び各ユニットは、縦置き、横置きでも設置は可能です。
電源供給+信号伝送が同時に行えることが強みですので、ヘッドが対向すると自動認識し、充電を開始します。
別途センサーなどで到着確認を取らなくていいのも嬉しいです。
接触式からの切り替えるときも、バッテリを繋ぎ直して、置き換えするだけで動作が開始できるのも特徴です。
人との共存を目的とした協働ロボット『Sawyer』
協働ロボット『Sawyer(ソーヤー)』は
iRobot社の創設者の1人であるロドニー・ブルックス博士が設立したRethink Robotics社(アメリカ ボストン)にて開発されました。
その後、ドイツの産業用オートメーション企業であるHAHNグループがRethink Roboticsの全ての権利を買収。
新たにドイツ法人として新生Rethink Roboticsを立ち上げ、協働ロボットの技術などを引き継ぎグローバル展開を継続しています。
Sawyerは渋谷にオープンした「変なカフェ」でも導入され、多数メディアでも大きく取り上げられています。
●重量:19kg
●アーム自由度:7
●最大リーチ:1,260mm
●可搬重量:4kg
●適用例:機械操作・基板検査・搬送・梱包等
●内臓カメラ:Cognex社製カメラ搭載(手首)
ワイドビューカメラ(頭部)
●力覚センサ:各関節に高感度力覚センサを内臓
●安全デザイン:力覚センサにより衝撃力を緩和
●保護等級:IP54(防塵・防滴)
●電源:100VAC(max.720w)
協働アプリケーションのワンストップショップ
協働ロボットのパイオニアメーカーである「Universal Robots(ユニバーサルロボット)」の創業者が創設した、デンマークのハンド・周辺機器のフルラインを提供する革新的なメーカーです。
「協働型アプリケーションのワン・ストップ・ショップ」であるために・・・
様々なグリッパー、電動チャック・真空ポンプ付ハンド等の交換が容易なツールチェンジャー、カメラ、トルクセンサーなど付属品のラインナップを用意。
ほぼ全てのロボットブランドとソフト・ハード面で互換性をもたせ、プログラミングも簡単に行うことが可能になります。
チャックメーカーが製作するロボットハンド
北川鉄工所は、長年のチャック製造で蓄積した“つかむ”機能に関する様々なノウハウを詰め込み、産業用ロボットハンドの分野へ挑戦します。
キタガワ製ロボットハンドの特徴は、チャックメーカーならではの高い精度と耐水・耐久性。
切粉対策を強化し、メンテナンス性の向上も実現しました。
北川鉄工所は従来の“つかむ”技術に新たな付加価値を加え、時代に合わせたニーズへの貢献を続けていきます。
基板の外形加工をルーターカット方式で行える 卓上型基板分割機
卓上型ロボットで基板の外形加工をルーターカット方式で行えます。高精度スピンドルモータ採用により精密基板に最適です。集塵方式は上方・下方の2タイプございます。
塗布専用ソフトを搭載した 高精度・高剛性な卓上型ロボット
高精度・高剛性の卓上型ロボットに専用ソフトを搭載し、精密塗布にも対応したカメラ搭載塗布用ロボットです。
高速かつ正確に、長時間安定した軌跡性能を実現します。
世界18ケ国に導入実績を持つグローバルユースの フロア清掃/洗浄ロボット
GAUSSIAN(ガウシアン)は、業務用として 床清掃(除塵)と床洗浄に関わる要素を全自動で具現化した画期的な清掃ロボットです。
全自動を実現するにあたり、重要な要素となるコース設定は、ロボットを起動し、AUTOを選択すると、内蔵された3つのセンサーの働きで、周辺の駆体や障害物を認知した上で、手動走行と共に記憶させると、走行マップを作成してくれるので、比較的簡単に設定できます。
また、気になる走行中の状況もリアルタイムでPCやスマホにて確認できることで、自動走行の不安な点も解消します。
お客様のご案内・食事の配膳などに必要な機能を搭載した『自律走行型運搬ロボット Lanky Porter』です。
お客様ガイド、販売促進、質疑応答、遠隔操作、自動充電などの機能が実現可能です。
当社取り扱いのAIサービスロボットは博物館、図書館、ホテル、銀行、医療施設、学校、ショッピングモールなど様々な施設での活用が可能です。様々なシーンで音声コミュニケーションを駆使し、ご利用者様へこれまでロボットでは実現できなかったホスピタリティを提供いたします。
多くのコミュニケーションサービスで培った知見をもとにさらに進化し続けるAIサービスロボットです。
ロボットをゼロから形にできる創造力
土地勘のないロボット開発に対して何をしていいか分からない。前例のない技術課題に対して解決する道筋が見つけられない。アサイ・エンジニアリングはこのような状況に対し、技術のプロフェッショナルとして、ゼロベースから解決のロードマップを示し、生産・量産化まで伴走支援します。
①開発コンサルティング、②ロボット開発組織化支援、③精密機械ロボット開発 の3事業を軸に、独自の""FUN"" ENGINEERING PROCESSでロボット開発を加速します。
業界屈指の品揃えと運動性能の 協働ロボットファミリー。 産ロボ黎明期からの制御技術が光ります。
2015年に勃興した協働ロボット市場は、各社のさまざまな試みを経て新製品が続々と登場、いわば協働ロボット2.0とも呼べるような新たな市場フェーズを迎えています。
ABBは、2021年2月、新しい協働ロボットを2機種、発表しました。これにより、共存、協働、断続的協働など、多様な協働条件に対応する業界屈指のラインアップを揃えています。
YuMi(ユーミィ):
双腕、単腕の2タイプ。
250g以下の小部品ハンドリングに特化、各腕7軸の柔軟性と広いリーチなどによって、組立や検査を人間以上の器用さを発揮。
タイトな姿勢でもヌルッとクリアします!
GoFa(ゴーファ):
ザクザクビシッと動く、5㎏可搬で広リーチの単腕協働ロボット。
同クラスのスピードに不満のある皆さまに。
最大TCP速度2.2m/sに加え、伝統の加減速能力と剛性で、動作が複雑であるほどに総合サイクルタイムを稼げます。
この動きの良さはぜひ実機でご体験いただきたい。使い勝手にも工夫あり!
SWIFTI(スウィフティ):
4kg可搬、従来型の産ロボIRB 1100ベースのニュータイプ。
海外で多数実績あるロボット自己位置監視システムSafeMoveとの親和性を向上、一部柵なしの協働環境として設置、ワーク出し入れなどを作業者が支援しつつ、安全距離を保てている場合は最大5m/sの全速稼働とするなど、生産性向上への新たな選択肢となります。
さまざまなシーンで多彩なメリットをもたらす CarryBee。 生産工程の合理化を実現することができます。
CarryBee(キャリビー)とは、豊富な自動車生産技術のノウハウより開発された無人搬送システムです。工程間の搬送、生産ラインヘの部品供給、セル生産ライン〈AGV上で組立て〉など様々なシーンで生産工程の合理化を実現することができます。
HATS ロボットの「遠隔制御補完サービス」
ロボットに異常が発生した場合に、遠隔オペレータが復旧するシステム。
自律走行中のロボットの異常を遠隔のオペレータが検知し、一時的にロボットを操作し、誘導や自己位置の復旧を行い、正常に戻すことが遠隔で可能です。
通常の遠隔操作のような、1対1の操作ではなく、1人が多数台操作出来る事も魅力のひとつで効率的な導入効果が期待出来ることが大きな強みです。
バキューム吸着が難しいワークの搬送に「静電吸着」という新提案!
半導体製造の現場で活躍する「静電チャック」をFA機器に応用したワーク搬送ツールです。
半導体基板の大型化などを見据え、大型サイズにも対応できる静電チャックの開発を進めています。
バキューム吸着が難しいワークの吸着搬送は、静電チャックにお任せください。
外部エネルギー不要で使用できる把持・滑り止めパッド
IonPadは表面を滑らかに仕上げた粘着タイプと、微細な凹凸を形成した非粘着タイプの2種類があります。
主にガラスやフィルム等のピックアップには粘着タイプが用いられ、横滑り防止には非粘着タイプが用いられます。
対象物の材質や用途、使用環境等により最適なIonPadの設計をご提案いたします。
ミクロンレベルのパーティクル対策に最適な静電吸着式「パーティクルコレクター」
パーティクルコレクターとは、半導体製造の現場で活躍する「静電チャック」の技術を応用した、パーティクルを捕捉・集塵するツールです。
弊社では一般環境からクリーンルーム、真空環境までさまざまなユースケースに対応できるパーティクルコレクターをご用意しております。
空間のクリーン化、製品への異物混入防止などさまざまな用途でご使用いただくことができます。
製造現場の自動化・省人化の即戦力! ヒト型ロボット「NEXTAGE」
NEXTAGEは、「人と一緒に働くヒト型ロボット」というコンセプトのもと、製造現場の安全性確保と生産性の向上を目的に開発されました。
頭部と両腕にカメラを持ち、周囲の環境や作業対象を認識しながら作業することが可能な汎用性の高いロボットです。
NEXTAGEは2009年の発売開始以来、その特長を活かして、電機・電子部品・三品など幅広い業界のリーディングカンパニーに導入いただき、組立・検査・梱包などの人手がかかっていた作業の自動化を実現してきました。
そして2018年、NEXTAGEはモデルチェンジにより、ペイロード・スピード・ビジョンなどの基本性能、メンテナンス性の向上、オプションラインナップの充実を実現。より多くのお客様の工程に適用いただけるよう、現場のニーズに対応していきます。
好きな時に好きなだけ協働ロボットを
人手不足、生産性向上など、様々な課題を解決するために、協働ロボットを気軽にお試しいただける「協働ロボット1日レンタル」サービスを提供しています。
取り扱っている協働ロボットは、世界累積販売台数50,000台突破の「ユニバーサルロボット」、世界初のカメラ内蔵型協働ロボットの「テックマンロボット」です。
協働ロボット以外にも、ハンド、架台など各種周辺機器を取り揃えています。
マシンテンディングに必要な機材をワンパッケージでお届け。 導入後すぐにご利用いただけます。
協働ロボットが、ヒトにかわって加工機*へのワーク投入、取り出しを行います。
*NC、旋盤、プレス機、EDMなど
マシンテンディングに必要なハードウェア、ソフトウェアをワンパックにしてお届けしますので、お客様は機器を選定する必要がなく、面倒な設定も不要です。
協働ロボットに搭載されたカメラは、ワーク位置が変わっても自動制御で追随して動作します。
協働ロボットの先駆者 ユニバーサルロボットとともに一歩先へ
2005 年に設立されたユニバーサルロボットは、あらゆる規模の会社でロボット技術による自動化を実現することを目的に、小型で、使いやすく、リーズナブルな価格設定で、フレキシブルかつ安全な産業用ロボットの開発に努めています。
2008年に協働ロボット第 1号を発表して以来、ユーザフレンドリーなコボットの提供によって大きな成長を遂げており、現在では世界中で販売されています。
ユニバーサルロボットは Teradyne Inc. 傘下の企業であり、デンマークのオーデンセに本社を置き、米国、ドイツ、フランス、スペイン、イタリア、チェコ共和国、トルコ、中国、インド、シンガポール、日本、韓国、台湾、メキシコに子会社や支社を擁しています。
どこでも、いますぐ、かんたんに。 みんなと一緒に働くロボット。
自社工場における自動車部品製造の生産性向上を目的に、デンソーロボットの開発をはじめ50年。
新たに世におくる産業用人協働ロボット、COBOTTA。
人にやさしいフォルムに、持ち運びしやすい小さな体。
どこでも自由に連れて行き、すぐに作業を自動化する。
しかも、専門知識を持たずとも、驚くほど簡単に。
人手が足りないから、ちょっと手伝ってほしい。
単純作業はロボットに任せて、もっと創造的な仕事をしたい。
ユーザのニーズや使い方次第で、どこまでも、無限に可能性を広げるCOBOTTA。
その想像は、尽きることがありません。
水、ミスト、油、ホコリなど飛散物から守るロボットカバー!
塗装、食品加工、組立、搬送、研磨、成型など協働ロボットを使用する様々な環境、シーンで使用でき、ロボットを保護します。『RobotFit(ロボットフィット)』でより清潔に、より安心してロボットを使用でき、ロボット本体の長寿命化につながります。
「RobotFit(ロボットフィット)」の3つの特徴
1.高伸縮カバー素材がロボットアームの曲げ、伸ばしの動きにフィット!
2.耐水性、耐薬品性、防汚性に優れ、ついた汚れもサッとひと拭き!
3.スルッと着せて脱がせるから、わずか30秒で着脱可能!
●当社が独自に国内で初めて開発を行った高伸縮シリコーンコーティング生地「シリコテクス」を採用しており、その伸縮性がロボットアームの複雑な動きに追随し、また防汚性や耐薬品性などの機能性に優れています。
●現場のニーズに応じて、1点から対応可能。ロボットハンドの配線なども同時に保護したいなど、カスタマイズのご要望にもお応えします。
【 ロボットシステム製作事業 】と 【 ロボットリユース事業 】のコラボレーション
ロボットに関わるトータルサービスを提供してきた弊社だからこそ、【 ロボットシステム製作事業 】と【 ロボットリユース事業 】のコラボレーション提案が可能となります。
新規ロボットとリユースロボットのどちらを用いるかはセレクト頂けますが、特にコスト面を重視するお客様にはリユースロボットシステムがオススメです。
このように必要に応じて、新規はもちろんリユースをセレクト出来る為、他社にはできないご提案が可能です。
Oasisシリーズ 標準モバイルロボット
Oasisモバイルロボットは、製造環境での資材輸送用に特別に設計されており、コントローラーと統合してエンドツーエンドのソリューションを提供できます。
これらの車両は、AGVの信頼性、コンベア作業の効率、および高度なセンサーと人工知能を用いた意思決定の柔軟性を兼ね備えています。
Oasisは、固定インフラを必要としない柔軟な自動化を提供します。
(ビーコン、テープ、事前に定義されたレーザーパスは不要です。)
時速7km以上で走行でき、施設と積載量のニーズを満たすために、様々なアクセサリをカスタマイズできます。各車両は、自動充電技術を用いて24時間365日稼働することができ、タスク間でも迅速な対応が可能です。
ダイアディックシステムズの協働ロボットは 安全、簡単、ローコスト
ロボット本体に サーボアンプ、コントローラ、電磁弁、等内蔵しており、付属の ACアダプター とスイッチBOX を接続すれば準備完了です。
本製品は、モータ定格80W以下のサーボモータを使用しておりますので 産業用ロボット からは除外され JIS B8433-1/2:2015(ISO 10218-1/2)の対象にならず、安全柵の規制はありませんが(厚生労働省告示第51号)、安全柵を必用とする産業用ロボットを協働ロボットとして使用する場合に要求している項目のうち、
・Method4:Power and force limiting(力と圧力の制限)
においても 技術仕様書ISO/TS 15066に準拠させています。
リスクアセスメントにより危険の恐れがなくなったと評価できる場合(ISO 12100:2010)、安全教育が不要で協働ロボットとして使用可能です。
「小型でパワフル」「設置が簡単」「メンテナンス不要」
「小型でパワフル」、「設置が簡単」、「メンテナンス不要」が特長のLINAKの電動シリンダー/電動アクチュエータ。
幅広いラインナップをご用意しています!
35年以上に渡るマテハン業界での経験あり。
機械メーカーの採用実績多数あり。
オプションでCANOpenやIO-Linkなどの標準通信インターフェースにも対応可。
最大電圧48V DCで、バッテリー駆動の無人搬送車 / モバイルロボット / 自律走行搬送ロボットに好適です。
複数プロセスリソースを組み合わせ、 ワンストップで最適開発サービスを提供します
お客様の新商品開発工程であるデザイン、設計、解析、試作、金型、少量生産等、複数のプロセスリソースを組み合わせて提供するワンストップ開発支援及び受託サービスをパッケージソリューションでご提供致します。
単一プロセスのみのご依頼では前後の関連プロセスを管理できない為、必要なタスクを最小限に抑えることは困難です。
アーク・パッケージソリューションでは、プロジェクトマネージャーが総合的に工程を管理し、最適なQCDSをご提供いたします。
製造業に特化したAMR「iNav」
AMRとは磁気テープなどによるガイドがないと目的地にたどり着けないAGVと違い、ガイドレスで人や障害物を自動的に回避し自律走行するロボットです。
iNavはAMRの中でも製造業に特化した製品です。
以下がiNavの特徴です。
1. 超重量対応:0.5t~3tまで標準ラインアップ
2. 悪路走行:タイヤ部分にサスペンションを設けており物理的にスリップしない構造
3. カスタム対応:コンベヤ、台車、リフター、ロボットなどお客様の要望に合わせた筐体設計が可能
4. 簡単立ち上げ:webブラウザでのティーチング&モニタリングが可能
第4世代走行ロボット
ForwardX の AMRは、第4世代の移動ロボットのリーダーとして企業のコスト削減、業務効率の向上を支援します。
同社製AMRは第4世代と呼ばれる視覚AMRに分類されます。第4世代走行ロボットは第1~第3世代と比べ様々な点で優れております。
自律走行★★★★★:カメラとレーザーセンサを通じて物体を識別し、走行します。
柔軟な実行★★★★★:お客様の業務システムとシームレスな業務連携が実現できます。
短期間導入★★★★☆:磁気テープやQRコードが不要なため短期間での導入が可能です。
協同作業★★★★★:周辺環境における動的物体の運動状況を把握するため、作業員との協働が可能です。
オムロン製AMRのLDとオムロン製協働ロボットTMを組み合わせたモバイルマニピュレータ (ciMoMa-SLIM)
弊社モバイルマニピュレーター(MoMa)の標準モデル。
特徴:
オムロン製LDとTMを組み合わせたMoMa標準でクリーンルーム対応となっております。
モバイルにはAMR機能のLDを採用しているのでマッピングだけで走行設定可能です。
マニピュレーターはTMを採用しているので人と協働作業が可能です。
また、安全回路を設け、TM動作時はレーザースキャナーで周囲の確認を行うので、人との接触前にマニピュレーターを止めたり、動作を遅くする事も可能です。
筐体背面には操作パネルを設けるので、設定や簡単な操作はこのパネルから対応することも可能ですし、上位通信や他の設備と連動するための管理PCも対応可能です。
主な標準仕様
サイズ:幅590㎜x奥行700㎜x荷台高さ900㎜(マニピュレーターは含まず)
自走ロボット:LD90 (積載90Kg)
協働ロボット:TM5 (可搬6Kg)
積載可能重量:約25Kg
稼働時間:約5時間
最大移動速度:900mm/sec
通路幅:1200㎜以上(MoMaすれ違いの場合は1800㎜以上)
サウザーを用いたハンドパレット牽引モデル
DOOG製サウザーに、ワンタッチでハンドパレットとの取り外し可能な牽引ユニットを組み合わせたカスタマイズモデル。
【特徴】
サウザーはライントレース、メモリートレース、追従走行の3つも走行モードがあり、特別な作業は不要で簡単に走行設定が可能です。またハンドパレット側に専用治具を取り付ける事で、ワンタッチで牽引ユニットとのドッキンクおよびアンドッキング可能となっておりので、HP牽引がすぐ対応できます。
その他、ハイウェイ機能とメモリートレース機能を簡単に設定および操作するアプリの対応やAGV上部のカスタマイズなど、お客様の仕様や状況に合わせたカスタマイズも行っております。
その問題、“協働ロボット”なら解決できます
人手不足を解消したい、過酷な労働環境を改善したい、品質を向上させたいなど解決したい問題はありませんか?
解決手段の1つとして設備自動化が挙げられますが、「コストが見合わなかった、導入するスペースがなかった、自動化方法が分からなかった・・・」など何かしらの原因で自動化を断念されたお客様も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。
協働ロボットは「人とロボットは分かれて作業をする」という常識を覆す、安全柵なし※に人と協働しながら使用できるロボットです(※リスクアセスメントは必要です)。
また、操作性も従来型産業用ロボットとは異なり、専門知識は一切不要です。
協働ロボットはこれらの画期的な特長を活かし、これまでとは異なるアプローチ方法で今まで実現できなかった自動化をサポートします。
自律走行協働ロボットの導入でピッキングオペレーションを効率化
ピッキング作業は目的の商品が保管された棚まで移動する「歩行時間」と「商品を棚から探す時間」、そして「取り出し時間」の3工程に分かれています。
ジャロックが提案するAMR・Syriusによるソリューションはピッキング作業時間の中で約60%を占める「歩行時間」をロボットが代替し、人間の方が得意な「商品を棚から探す時間」と「取り出し時間」は導入後も従来どおり人間が担当します。
Syriusが保管棚を巡り、人間は自分が担当するゾーンで到着したSyriusのパネルに表示された商品を棚から取り出し積載されているコンテナに入れます。
小物の場合は複数のコンテナを積載してのマルチピッキングも可能です。商品のピックアップが済んだら、Syriusは次の保管棚へ向かい、すべての商品が揃った後梱包エリアに向かいます。
従来物流倉庫自動化ソリューションには大幅な効率改善が見込める一方で、大規模な設備工事やシステムの総入れ替え等大きな投資が必要で、また一度導入すると変更が難しいものでした。
Syriusは自律稼働するAMRのため、工事やシステム入替を必要としません。
導入時に必要なのはSyrius側に既存のシステムを連携させる作業と、導入エリアのマッピングの2つだけです。マッピングもSyriusを連れて物流センター内を一巡するだけで完了するため手間も時間もかかりません。
また、数台規模の導入でも効率改善を検証できるため、低コストでトライアル導入して効果を検証することもできます。
AMR=Autonomous Mobile Robot 自律走行型(協働)搬送ロボットMiRは、 施設内の輸送作業に革新をもたらします。
アセンブリの為の部品搬送、広大な施設内の材料輸送、医療施設内での書類の配布·回収、
クリーンルーム内へ機材を届ける等、単純作業の自動化は、
人がより高度な作業に集中する事を可能し、
生産性向上による対費用効果を高め、素早い投資回収を実現します。
あらゆる搬送現場での課題を解決する搬送ロボット
CarriRo(キャリロ)はZMPの自動運転技術を活用した、倉庫・工場などで行われるあらゆる搬送シーンを無人化するための汎用的なソリューションです。
CarriRo(キャリロ)の活用によって、倉庫内の入荷から出荷までのさまざまなシーンで自動化による省人化と作業の効率化をはかることが可能です。
さらに、CarriRo(キャリロ)はクラウドともつながり、生産性の把握や複数台の機体を協調制御し、シリーズ間の連携をすることができるという特徴があります。
SIerの発想から生まれたAMR
本製品は自社製の自律走行型搬送ロボットの「me-Rabo」です。
コンセプトモデルのご案内となっております。
当社のようなSIerの発想から生まれたAMRで、お客様のニーズに合わせて最適なカスタマイズができる製品となっております。
ロボットとドッキングしたり、コンベアと連携したり、パレットを載せたり等できます。
自由自在に移動する協働ロボット
オムロン製のAMRに様々な機器を組み合わせる弊社のバリエーションの一つで、これは協働ロボットを組み合わせたものです。
ロボットは弊社開発のバッテリユニットに搭載されており、AMRが移動した先に電源がなくてもロボット作業が行えます。
そのためAMRの自在な動きに対応してロボットも場所を選ばずにロボット作業を行えることが最大の特長です。
バッテリ交換もロボット自身が行うため充電エリアでの待機時間が短く、連続したロボット作業を行えます。
また現在開発中ですが、バッテリユニットとAMRを分離させることでロボットとAMRが別の場所で個別の作業を出来るようにすることを目標としています。