
「Labeless®」開発ストーリー
お客様の声を受けて、新たなテクノロジーと自社で保有する塗布技術を融合させた、レーザー印字機を使って印字ができる18リットル缶が生まれました。
シールラベルの「貼り間違い」や「貼り忘れ」でクレームが起きたことや、
「発注忘れ」や「在庫管理の工数」という問題を経験される企業が非常に多く、
生野金属株式会社ではその課題の解決に長く取り組んで来ました。
新開発のLabeless®︎は「ラベルが不要」という全く新しい18ℓ缶です。
「Labeless®」開発ストーリー
お客様の声を受けて、新たなテクノロジーと自社で保有する塗布技術を融合させた、レーザー印字機を使って印字ができる18リットル缶が生まれました。
ラベルレスな18リットル缶「Labeless®」
18リットル缶とは、年間約2億5千万缶製造されている業務用容器の主役です。保存性が高く省スペースで使いやすいため、食品・食用油を中心に様々な分野で活用されています。ただし、18リットル無地缶だけでは中に何が入っているかわからないため、ラベルに内容物の情報を記載して貼り付ける必要があります。このラベルの貼り付け・管理がとても大変なのです。シールラベルが不要な新しい18リットル缶「Labeless®」は、これらの課題を解決します。
we love cans
英語のCANは「缶」だけでなく、
「・・・することができる」という 意味に使われます。
私達は、”We love cans”の合い言葉のもと、
缶を知り、缶を学び、缶を愛する事により、後生にまで
缶の文化を伝えていきます。
CANづくりを通じて培ってきた金属加工技術が持つ
新たな可能性に挑む生野金属。
その確かな明日にご期待ください。