株式会社協和コンサルタンツ
本展示会では、皆さまの身近にある農業用水路や小川の落差を利用した小水力発電装置を展示します。これまで見落とされてきた1m程度の落差を発電地点として電力に変換することが可能な装置です。私たちはこの装置の販売のほか、非常時の災害対応や地域活性化のための電力として活用するソフトコンサルティングも行っています。
皆様の足元にある落差を発電所とした地域づくりを一緒に行いませんか。装置やコンサルティングに興味のある方はアクセス下さい。
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PRODUCT DETAIL
落差1mの農業用水路や川が発電所に!「相反転方式落差型小水力発電装置」
本装置の最大の特徴は、1mの落差で発電が行えることです。これを実現するために用いた技術が相反転方式です。
FEATURE 01
相反転方式で回転数は増加、1mの落差でもしっかりと発電
相反転方式は、従来技術である磁石がコイルの内側を回り発電することに加えて、磁石の外側のコイルも回転(磁石とは反対方向)する仕組みです。これにより磁石とコイルがお互いに逆方向に回転することで、回転数は増加し、1mの落差でもしっかりと発電が行えることが可能となりました。
FEATURE 02
これまで見落とされてきた農業用水路や小さな川の落差が小水力発電の適地に
1mの落差、0.15m3/sの流量で発電した場合、発電した直後の出力は700W近くになり、整流後にはAC100V、500Wを提供できます。
これまで見落とされてきた農業用水路や小さな川の落差が小水力発電の適地として利用できるようになり、地域内でも電力の生産が行えるようになります。これらの電力は地域内消費が向いていることから、地域づくりや地域防災、災害時の利用(インフラマルチパック)に適応しています。