特長
カスタマーサクセス実践のための充実したフレームワーク
カスタマーサクセスマネジメントにおける継続的カイゼンのためには、集約された情報の分析・活用が重要です。 Growwwingはカスタマーサクセスマネジメントにおける継続的カイゼンに重要な顧客の状態・関係性管理、ダッシュボード、プレイブック、データ連携機能が実装されており、早期実行を実現するためのテンプレートが盛り込まれております。
成熟度に応じた低価格からのラインナップ
カスタマーサクセスマネジメントを成長させるには、自社の成熟度に寄り添うカスタマーサクセスマネジメントツールの活用が重要です。 Growwwingはカスタマーサクセス組織の成長に寄り添い、低価格帯からの利用開始が可能です。(単体での導入も可能)
活用のための最適かつ拡張性の高いプラットフォーム
カスタマーサクセスマネジメントにおける継続的カイゼンのためには、集約された情報の分析・活用が重要です。Growwwingの基盤であるSalesforceは継続的カイゼンに役立つレポート・ダッシュボード機能はもちろん、コンテンツ管理、全文検索、高度なセキュリティ・ユーザ管理といった機能・UIが充実しています。 また、Growwwingは、セールスフォース・ドットコム社が提供するSalesCloudなどのクラウドサービスはもちろん、Salesforceのエコシステム「AppExchange」のサービスとの連携により、Growwwingの更なる機能拡張が可能です。
データ連携に強いユニリタだから、将来の拡張性も万全
カスタマーサクセス業務の初期はシンプルに構築していたとしても、活動の成熟に応じてより高度なデータの取り込みや分析が必要となります。ユニリタはデータ連携・変換ができるシステムを自社で開発しており、20年の運用を通じて、大手企業を中心に2000ライセンスの導入実績をもっています。貴社のカスタマーサクセス業務において、簡易なデータ連携はもちろん、将来的により高度なデータ連携が求められる場合にもスムーズに対応します。
用途例
顧客への活動状況を可視化 |
<課題01> 『カスタマーサクセスメンバが個々に活動しており、顧客への活動状況が見えない』 カスタマーサクセス活動をはじめたものの、個々のメンバーの対応が記録されておらず、顧客と担当者だけの記憶に頼った活動になってしまっていませんか?
<解決策01> 『Growwwingのカスタマーカルテ、ToDo管理、問い合わせ管理を使えば、顧客情報と活動履歴を一元管理し、記録に基づいた、組織としての活動で顧客をフォローできます。』 カスタマーカルテ機能で顧客の導入時からの課題や、顧客へのアクションをいつだれが実施したかなどを一元的に管理することができます。 カスタマーカルテ画面には、一目でわかるヘルススコア表示機能があり、顧客の状況の判断や対応の標準化に役立てられます。
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蓄積したデータを有効活用 |
<課題02> 『社内システムの問題で蓄積したデータをカスタマーサクセス活動に有効活用できていない。』 データが複数のシステムに分散していたり、あるべき姿で表現されておらず、カスタマーサクセス活動にうまく活用できていないという課題はありませんか?
<解決策02> 『Growwwingでは顧客情報を一元管理でき、一目でわかるダッシュボードで、データの視覚化・分析・インサイトの発見を容易にし、カスタマーサクセス活動における施策立案や継続的なカイゼンを推進し、効果的にPDCAを回すことが可能になります。』 Salesforceプラットフォーム上で開発されたGrowwwingは、グラフィカルなUIが特徴です。ダッシュボードは標準的なテンプレートを活用できるほか、オリジナルでも作成可能。カスタマーサクセスマネージャーは、可視化されたデータから気づきを得て、課題に優先順位をつけ、対策を打つことができます。
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属人化の解消 |
<課題03> 『メンバーによって打つ手がバラバラになっていませんか?(属人化)』 顧客対応において「いつ・誰が・なにをやる」のかルールが定まらず、優先順位も対応もバラバラになっていませんか?
<解決策03> 『Growwwingでは、「 感謝・感動に繋がった行動 」「 熟練者の当たり前行動 」といった成功体験を再現し、標準化するプレイブック機能(チームで勝つための戦略集)を提供しています。これにより、早期かつ高水準でカスタマーサクセス組織全体の活動レベル向上が実現できます。』 顧客データやサービス利用状況等をもとに「 感謝・感動に繋がった行動 」 「 熟練者の当たり前行動 」「 データの変化から、顧客状況を推測した仮説行動 」といった再現性のある成功体験をプレイブック(アプローチ指示書)に登録することで、事象再現時にタスクを自動生成し、標準的なアクションにつなげることができます。
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既存サービスとのデータ連携 |
<課題04> 『既存サービスとのデータ連携が難しい』 カスタマーサクセス業務初期の既存サービスとのデータ移行や連携、そして、活動の成熟度に応じて生じるより高度なデータの連携・分析にお困りではありませんか?
<解決策04> 『Growwwingの開発元であるユニリタは、2000を超える導入実績を持つデータ連携・変換ツールを自社開発しており、貴社システムとGrowwwingとの連携基盤として 活用いただけます。カスタマーサクセス業務における簡易な連携シーンはもちろん、将来的により高度なデータ連携が求められる場合にもGrowwwingとのスムーズかつシームレスな連携を実現します。』 Growwwingは、Salesforce以外のMA/CRMとの連携も容易です。データ連携オプション「Growwwing Data Connect」により、さまざまな環境とGrowwwingにおけるデータ抽出・加工・連携をSQLやプログラミングの知識なしでシームレスに実現できます。
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