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SLS 380
株式会社スリーディー・システムズ・ジャパン
粉末焼結方式工業スケールのプロセス制御された アディティブマニュファクチャリングソリューション
高強度な最終用途部品および機能プロトタイピングをより高速に製造
サポートや後処理を使用せず、どんなデザインも簡単に3Dプリント
最大造形サイズ (幅 x 奥行き x 高さ):
15 x 13 x 18 インチ (381 x 330 x 460 mm)
完全な純度の粉末 3D SystemsのSLS ナイロン材料は、添加物や結合剤を加えることなく純粋なナイロン11とナイロン12でできています。
積層ナイ ロンパーツは、一般的な生産方法で作られたパーツと同じ特性をもち、ナイロン材料の模倣材料を使用する必要がありません。
SLS ナイロン材料を使えば、今まで生産で使っていた材料から変更をする必要はないため、量産に適した素材となっています。
SLS 380 詳細
特長
粉末焼結方式の特長
時間、コストの節約
部品 を作る為の金型は不要であり、価格を抑えながら大量の製造が可能
造形精度の正確性
X/Y軸での公差 は+/- .005”、Z軸で最初のインチの公差は +/- .010”であり、それ以降は 1 インチごとに +/- .005""になります。このようにとても複雑な形状を正確な寸法で作成できます。
環境耐性の強さ
SLS材料 DuraFormの引張強度と耐熱が高く、どのような厳しい環境でも使えます
再現性に優れた部品、高い歩留まり率
SLS 380 は、クローズドループのプロセス制御を特徴としており、複数の部品、ビルド、マシン、サイトにまたがる高レベルの再現性を実現します。このシステムでは、新しい水冷式レーザーに加えて、3D Systems が独自に開発したアルゴリズムを利用して、ビルドチャンバ内の温度均一性をリアルタイムに管理、モニタリング、制御します。
材料の取り扱いを自動化
SLS ソリューションの機能の重要な部分は、材料品質センター (MQC) です。材料をオンデマンドで制御、ブレンド、供給し、新鮮な粉末とリサイクル粉末の最適な比率を実現します。
AMT PostPro による工業スケールの後処理
3D Systems は AMT 社とパートナー提携し、脱粉から蒸気ホーニングまで完全に自動化された後処理ワークフローを提供します。これにより、その他のテクノロジによって発生する隠れた消耗品や維持費用なしで、最終製品をより早くお手元にお届けします。
SLS 380 事例・用途例
ダクト形状 ベストプラクティス
ユーザー事例：
エミレーツ航空 粉末焼結方式樹脂３Dプリンタで航空機客室部品を製造
動画でぜひご覧ください。
SLS３Dプリンタの主な用途
デザイン性に優れた家具やファッションへの展開
株式会社スリーディー・システムズ・ジャパン
Defy Limitations （制約を打破する）
3D SYSTEMS は、3Dプリンターの生みの親として1986年に創業以来、35年以上に亘って3Dプリンターによるアディティブマニュファクチャリングとその周辺技術の開発、ならびにアプリケーションの創造に従事。産業分野からヘルスケア分野へ適用範囲を広げ、マテリアルの性能向上と共に、今では最終製品の生産技術のひとつとして活躍。
今できることを改善し、新たな可能性を実現する専門的なアディティブ マニュファクチャリング ソリューションとコンサルティングで、限界を打ち破る。
出展団体情報
| 出展団体名 | 株式会社スリーディー・システムズ・ジャパン |
|---|---|
| 所在地 | 〒156-6018東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー18F |
| 設立年月 | 2002年10月 |
| 従業員規模 | 11名-50名 |
| URL | https://ja.3dsystems.com/ |