木質バイオマス発電プラント
株式会社ネオナイト
地域の間伐木材・未利用木材を利用した 地球にエコな木質バイオマス発電所です。
【プラント仕様】
最大出力 220kw
稼働日数 年間約340日
チップ種類 切削チップ
【費用】
2億8,600万円(内消費税2,600万円含む) / 1施設当たり
【収支】
年間収入(キャッシュ)を分子とした場合 実質利回り25.18%
年間利益(キャッシュ)を分子とした場合 実質利回り7～8%
【場所】
福島県 3施設合計600kw (オーナー募集3枠)
島根県 2施設合計400kw (オーナー募集2枠)
広島県 2施設合計400kw (オーナー募集2枠)
メッセージ
株式会社ネオナイト 代表取締役 寺山文久
2020年10月、政府は「2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにする、すなわちカーボンニュートラル・脱炭素社会の実現を目指す」と具体的な目標期限を明言しました。
近年木質バイオマス資源の利活用には、森林保護や防災、過疎地域の経済活性化、建設廃材リサイクルなど、地方創生の起爆剤となりうる産業として注目を頂いております。
是非とも当社のご提案する木質バイオマス発電所を、貴社の脱炭素に向けた社会貢献事業として、また安定的な収益を生み出す新規事業としてご検討頂ければ幸いです。
木質バイオマス発電プラント 詳細
特長
FIT制度を利用した安定の収益
国の再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT制度)を利用するため、20年間の安定した収益が得られます。
申請や売買開始までの業務を代行で手間いらず
土地契約・チップ業者との燃料供給契約・電力関連やFIT制度の各種申請・プラント建設、これらの売電開始までの業務を全て当社が代行いたします。
メンテナンスもおまかせ
発電所稼働後のメンテナンスも当社にて行いますので、運用においても手間がかかりません。
よくあるご質問
- 実際に稼働している機械を見ることは可能か。
- 可能です。お問合せの際にその旨をお伝えください。
- どのような発電方式を採用しているのか。
- 当社の発電設備は「ガス化」方式を採用しております。まだ国内では採用の少ない方式ですが、当社発電設備は安定した稼働を実現いたしました。
- どのくらいの木質チップが必要なのか。
- 年間約2,200tの生木チップが必要となります。もちろん、安定した燃料の供給契約を保証いたします。
- 発電所の名義はどうなるのか。
- 発電所の名義は稼働開始前にオーナー様に名義変更いたします。また土地契約・燃料契約・売電契約なども全て施設稼働前に、オーナー様に権利譲渡・名義変更をいたします。
- 発電所自体に保険を掛けることはできるのか。
- 可能です。保険費用を毎年の発電所維持経費として計上しております。
株式会社ネオナイト
FIT利用による20年間の安定収益
面倒な手続き・申請は一切不要
木質バイオマス発電所オーナー募集
【特徴① 安定収益】
国の再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)を利用するため、20年間の安定した収益が得られます。
【特徴② 売電開始までの業務を全て当社が代行】
再生可能エネルギーの発電事業を開始するためには、以下のような手続きや申請が必要となります。それぞれに細かい法令が定められているため、全てをクリアするためには多くの時間と労力が掛かります。当社では全ての手続きを一括で代行いたします。
（１．建設地の選定および土地契約 ２．燃料となる木材の供給契約 ３．電力関連の各種申請(接続検討・系統連系) ４．再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)申請 ５．発電所設計及び建設工事 等）
【特徴③ 安心の保守メンテナンス】
発電所稼働後のメンテナンスも当社にて行いますので、運用においても手間がかかりません。
出展団体情報
| 出展団体名 | 株式会社ネオナイト |
|---|---|
| 所在地 | 〒690-0026島根県松江市富士見町1-7 |
| 設立年月 | 2009年11月 |
| 従業員規模 | 10名以下 |
| URL | http://www.neonite.jp/ |