豊富な実績を持つPCR検査室/BSL実験室構築のプロフェッショナルがお客様の負担を軽減し、 プロジェクトをワンストップで効率よく推進します
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の検査法として普及の進むRT-PCR法によるPCR検査。検体の取り扱いには「バイオセーフティーレベル(BSL)2+」[P2+レベル]という高度な封じ込めや制御が要求されます。
検査員の安全確保と検体の相互汚染防止のために様々な要求事項のあるPCR検査室を構築するには、空調・排気設備などの特殊な工事が欠かせません。
オリエンタル技研工業には、全国各地の衛生検査機関の設計・施工を手掛けた実績を有し、PCR検査室/BSL実験室構築を包括的にサポートする様々なプロフェッショナルたちが在籍。専門のスタッフがプロジェクトマネージャーとして各工程の専門家たちを管理することで、お客様の負担を軽減し、プロジェクトをワンストップで効率よく推進します。
感じるラボへ。
私たちは「幸せな未来を創造するひらめきの瞬間のために。」をPURPOSE(パーパス=存在意義)として掲げ、研究環境のあらゆる課題に豊富な経験に基づく専門技術力で応え事業拡大を続けてまいりました。
また海外のラボラトリーに比べ建築的・空間的に魅力の乏しい国内のラボラトリーにおいて、研究者の行動に働きかけ交流や気づきを生みだす建築、空間、設備、イノベーションカルチャーづくりまで挑戦しています。
そして新型コロナ危機やAI・IoTなど技術革新により今ラボラトリーのあり方が問われています。私たちはこれからも研究環境に潜むさまざまな課題のソリューションと、研究者の潜在意識に触れるプロダクトやデザインを通じて日本の技術革新に貢献してまいります。
研究者の胸震わすひらめきの瞬間のために。
出展団体名 | オリエンタル技研工業株式会社 |
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所在地 | 〒101-0054東京都千代田区神田錦町2-9 コンフォール安田ビル |
設立年月 | 1978年10月 |
従業員規模 | 101名-500名 |
URL | https://www.orientalgiken.co.jp/ |