特長
世界初の認証技術「バックグラウンド認証(=DZ認証)」
DZ Securityは簡単に使え、偽装や情報漏洩の心配なく、安全安心で低コストの国際特許取得済技術搭載のセキュリティソリューションです。
▼バックグラウンド認証(= DZ認証)によるセキュリティの精度向上
- 設定や操作不要の本人認証の実現
- 偽装行為によるなりすまし不可能な本人認証
- 認証に利用する個人情報漏洩対策への企業の不安解消
世界初のファイル分散技術「DZ クラウド」
ファイルの秘匿性を格段に高めるソリューションです。
▼「DZ クラウド」独自のファイル分散技術によるデータ保護
- デジタルデータの分散と個別暗号鍵管理技術による最高レベルの秘匿性確保
- 分散されたデータ毎に発行された個別の暗号鍵は「バックグラウンド認証(=DZ認証」によって本人だけが無意識下で複合と復元、再分割可能
- 一部をSIMやクラウド上に保存して本人だけが利用できるサービスを限定した利用への活用が可能
自動入退場や自動ログイン時代の実現へ
「DZ Pass」はスマートフォンを媒介として利用者とデジタル機器やサービスの連携を行う「DZ Security」の関連商品です。
様々な機器やサービスと連携するためには「DZ Security」 が持つAnchorZ独自の国際特許技術「バックグラウンド認証(=DZ認証)」により自動生成される「Intelligent ID」によって「DZ Pass」は、スマホを持って近づくだけで関連する機器やサービスに安全に自動接続が可能となります。
用途例
替え玉受講防止サービス |
課題:
コロナ禍で増加するオンラインによる各種受験(受講等を含む)や免許取得の際の大きな問題の一つである本人を装う「なりすまし(替え玉)」は課題となり、その解決対策が何度も検討されてきました。しかし、コストと手間がかかり、その信頼性を備えて課題解決に至ることはありませんでした。また、個人情報保護の観点から、本人認証の際の事前設定や利用の度に行う認証の煩わしさもITリテラシーの低いユーザーには負担となり、これも大きな問題となっていました。
解決策:
受講者は、前述した世界初の認証技術「バックグラウンド認証(=DZ認証)」により、正規受講者のみオンラインで参加可能となります。利用者開始から終了までの間「随時・適宜」本人認証が行われるため、第三者による「なりすまし(替え玉)」受講が不可能となります。受講者は自身所有のスマホに本サービスアプリをインストールして申込みを行うだけで、その後は所有のスマホ内部に個人情報を保存し、認証もスマホ内部で行います。このためインターネット経由でサーバー等に個人情報を預ける必要がなく、個人情報漏洩の心配もありません。また、高額なシステムの開発や構築、その運用、管理の手間もなくなります。それらコスト増の懸念も軽減でき、結果として受講者もそのメリットが還元されます。
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在宅勤務や業務システムに最適なPCセキュリティ 「DZ Pass」 |
課題:
コロナ時代に必須となった在宅勤務では、経営者にとっても勤務者にとっても在宅勤務の際に会社から貸与されたPC管理をついおろそかになってしまいがちになります。平常の勤務状況にいつ戻るのか予測することができないまま、現在の状況を続けていては情報漏洩のリスクから企業として致命的な問題へ展開するリスクがますます高くなります。
解決策:
スマホとPCと「DZ Pass]があれば、偽装される心配もなくなり、個人情報(プライバシー保護)も完全に守り続けます。既存のシステムに変更を加える必要もなく、難しい設定や複雑な操作をしなくても全く問題ありません。さらに、PC側では個人情報は取得せず、フロントカメラで捉えた胴体検知によりユーザーの利用状況を含めセキュリティ強化に必要な検知をします。「認証」はスマホ内部で行いPCと自動で繋がり、PC側では動作のみを検証するのでより一層セキュリティレベルを高めながら、利便性も向上致します。
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