特長
院内の「人」と「人」の距離と、接触時間を検知!
おおむね1m以内の距離で15分以上の近接した状態にあった場合、 接触として検知します。
感染情報の登録が確認された場合、管理者から利用者への通知が可能。
利用者自身が感染者となった場合は、管理者に連絡することで感染したことが登録されます。 登録情報を元に接触履歴から感染可能性のある利用者に通知(連絡)することができます。
管理者からの濃厚接触通知を受け、自主的に対策ができる!
管理者より通知(連絡)を受けた利用者は、自主的に隔離生活をしたり、医療機関への受診を検討することが可能になります。 病院の感染情報を知った来院者からの「〇日に受診したが大丈夫か?」などの問い合わせ対応を軽減できます。
院内「全員」の動きが追える!
スマートフォンを持たない方や、忘れてきた方にはbeaconタグを利用していただきます。院内で働くスタッフはもちろん、毎日出入りする業者、定期的に訪れる患者など、どのような方が来院されても抜けや漏れがありません。 もしもの時に備えることで、皆様に安心して来院いただけます。
システムの導入がシンプル
導入のための複雑な設定はすべておまかせ。管理側に必要なものは普段のお使いのPCのみです。 また、利用者は院内にいる間はタグを持つか、アプリのスイッチをONにするだけです。
用途例
来院者の安全対策 |
新型コロナウィルス感染症の収束が見えない中、セカンドバリアを利用することで接触履歴が特定されるため、皆様が安心して病院に訪問し受診することが実現できるようになり、患者さまへの価値提供の一つになります。
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中・小規模イベントでの安全対策 |
病院同様不特定多数の方が出入りするイベントで、検温、消毒と併せて導入いただくことで、来場後の安心にもつながります。また万一の際に来場された方の特定、連絡等もスムーズで主催者の負担が軽減できます。
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