「簡単かつ安全な高所の点検」を可能に
高所の目視検査や赤外線熱画像/俯瞰画像または、狭所などの直接目視による検査や撮影が出来ない場所において、このドローンを用いてモニターで確認しながら空撮及び目視検査を行います。 また、広範囲の壁面や構造物等を撮影し、詳細目視可能な1枚の静止画へ画像処理を行います。
・足場を掛ける前に、高所の状況を見たい。(足場を掛ける場所を決めやすい)
・非破壊検査員の目で空撮及び目視検査をしてほしい。
・大型構造物の全景写真や熱画像による温度分布が知りたい。
など、様々なご要望に対応しております。
都市の未来を新技術でサポート
当社は、昭和49年(1974年)に各種構造物・機械設備等の総合的設備診断を行う会社として北九州市に設立しました。
非破壊検査を主とした検査部、応力・振動測定を主とした計測部を中心に業務を行ってきました。
その後、新幹線福岡トンネルの崩落事故をきっかけにトンネルの画像を撮影し、解析する構造調査部と金属組織や成分分析を行う技術部を加え、現在は4部門で業務を行っています。
近年、交通規制を行わずに画像撮影のできる車両(MIMM)を開発し、短時間で効率の良い測定を行えるようになりました。
出展団体名 | 計測検査株式会社 |
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所在地 | 〒807-0821福岡県北九州市八幡西区陣原1丁目8番3号 |
設立年月 | 1974年11月 |
従業員規模 | 101名-500名 |
URL | http://www.keisokukensa.co.jp |