特長
見たい「LWIR」を拡大化する。
遠赤外線マクロレンズ 3倍
遠赤外線カメラ用に開発された拡大レンズになります。
使用用途として、微小物、電気設備の温度測定など様々なシチュエーションでも活用できます。
F値 1.2
イメージサイズ φ14.5mm
WD(mm) 56.7
NA 0.42
波長 8~14μm
FOV(H×V) 2.4°×2°
メカバックフォーカス(mm) 9.7
マウント M25 or M34 × P0.5
操作温度(℃) -40℃~+60℃ Mechanical Athermalized
前玉コーティング HD
見たい「LWIR」を拡大化する。
遠赤外線マクロレンズ 1倍
遠赤外線カメラ用に開発された拡大レンズになります。
使用用途として、微小物、電気設備の温度測定など様々なシチュエーションでも活用できます。
F値 1.2
イメージサイズ φ14.5mm
WD(mm) 50.8
NA 0.42
波長 8~14μm
FOV(H×V) 4.8°×4.6°
メカバックフォーカス(mm) 9.7
マウント M34×0.5
操作温度(℃) -40℃~+60℃ Mechanical Athermalized
前玉コーティング HD
見たい「LWIR」を拡大化する。
遠赤外線マクロレンズ 0.3倍
遠赤外線カメラ用に開発された拡大レンズになります。
使用用途として、微小物、電気設備の温度測定など様々なシチュエーションでも活用できます。
F値 1.2 / 1.8
イメージサイズ φ14.5mm
WD(mm) 140~180
NA 0.42
波長 8~14μm
FOV(H×V) 8.16°×7°
メカバックフォーカス(mm) 9.7
マウント M34×P0.5 / M25 x P0.5
操作温度(℃) -40℃~+60℃ Mechanical Athermalized
前玉コーティング HD
用途例
遠赤外線マクロレンズ応用事例 |
遠赤外線マクロレンズとは、遠赤外線カメラ用に開発された拡大レンズになります。
当社は下記3種類のラインナップをご用意しております。
0.3倍 F/1.2 WD:140~180㎜
1倍 F/1.2 WD:50.8㎜
3倍 F/1.2 WD:56.7㎜
サンプル画像は弊社製 3倍マクロレンズで10㎜ × 10㎜程度のサンプルを撮影した画像で、矢印間の約Φ1mm程度の温度測定対象を拡大して撮影可能のため、微小物の研究、電子機器検査、品質管理、マシンビジョンなど様々なシチュエーションで活用できます。
さらに、当社製の遠赤外線マクロレンズはWD(ワークディスタンス)が広いため、 レンズと撮影サンプルの間に余裕があり、高温なサンプルや近距離で撮影できないサンプルでも対応可能です。
また、撮影しながらでもサンプルの交換・移動が可能で、 より効果的に検査作業を行えます。
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