最新ニッチ技術&60年培った
ネットワークを活かして
特殊鋼材料(金型向材料)の卸売を発祥として、20年前より熱間鍛造、ホットプレス、アルミダイカストなどの金型製作を手掛け、金型にまつわる多事業を展開。
産業機械メンテナンス、金型のリサイクル、金型加熱器、自動肉盛り溶接システム開発、設計事業に注力し、顧客のニッチなニーズに応えることを使命としています。
また金型との関連を離れた事業としては、国内最大出力を誇る「青色半導体レーザー2Kw」の導入を昨年秋に実施。
あらゆる製品、産業機械で用いられる「銅」部品の新たな工法として注目されている技術です。
出展団体名 | 南海鋼材株式会社 |
---|---|
所在地 | 〒590-0007 大阪府 堺市堺区北庄町2丁2番10号 |
設立年月 | 1958年12月 |
従業員規模 | 101名-500名 |
URL | http://www.nankaikozai.co.jp/ |
ガスバーナーよりの置き換えに。ALLカスタマイズ対応します。
いまガスバーナーで加熱されているものなど、電気式に置き換えしたいがどの程度時間をかけ、どういった形状のヒーターがよいか迷われていましたら、是非「予熱くん」のデモ機を御活用ください。
実際に使って頂くことで仕様選定も安心して行えます。
サイズも多種取り揃えています。
国内最大出力の効果を、従来技術とご比較ください。
レーザーライン社の青色半導体レーザー2Kwの発振器及びハイブリッド光学系の組み合わせで御試作や設備御相談を承ります。(スポット径は0.6mm etc)
青色波長のレーザーは、銅や銀、金に対するレーザー光吸収率が良いため、銅と銅のみならず、銅と異素材の接合に有効です。バスバーやピンの溶接など、板厚でいうと2mm厚程度まで対応が可能です。
また他工法に比較して、スパッタが少ない施工が可能となっているのが特長で、よりピンポイント溶接、低歪み溶接に向いた工法といえます。
耐摩耗、耐熱など・・適切な肉盛りで、寿命向上しませんか
例えばいつも決まって摩耗する部位など、肉盛り補修すれば何度も使えます。
またその補修材料を用途に合わせて選定すれば、従来の数倍の寿命になることも有りますので、”肉盛り溶接”と一括りの中でも品質は様々です。
当社では、プラズマ溶接とレーザー溶接よりワークに適した工法を選択します。
また溶接材料は粉末を用いており、約20種類の中より適切な材料を御提案施工します。
熱管理環境、3D検査環境も整っています。