中山水熱工業株式会社

Wi-Fi振動センサー「コナンエアー」

3万円でスマホで手動測定、全自動でPCにデータ保存ができる

Wi-Fi振動センサー「コナンエアー」
Wi-Fi振動センサー「コナンエアー」
Wi-Fi振動センサー「コナンエアー」
Wi-Fi振動センサー「コナンエアー」
Wi-Fi振動センサー「コナンエアー」
Wi-Fi振動センサー「コナンエアー」
Wi-Fi振動センサー「コナンエアー」
Wi-Fi振動センサー「コナンエアー」
Wi-Fi振動センサー「コナンエアー」
Wi-Fi振動センサー「コナンエアー」
『コナンエアー』は、簡易診断向けの電池式小型Wi-Fi振動センサーですが、付属アプリでFFTによる周波数分析も可能です。
特別なアプリやソフトを使用せず、タブレットやスマートフォンとブラウザ上で接続することができ、誰でも簡単に使うことが出来ます。

データ管理に専用ソフトは不要で解析ソフトも付属。
1キロヘルツ±16Gまで対応可能で、機械のガタつきを発見することからベアリングの異常までも検知することができます。
手のひらサイズかつ《1台3万円~》という低価格が好評です。

【コナンエアーの特徴】
■1台で多数の場所の振動測定が可能(マニュアルモード)
■3軸加速度生波形データを約2秒でスマホやPCに超高速転送
■複数台の常時設置で人手をかけない全自動測定(自動モード)
■センサー・ロガー・分析、全てが1つにまとまったデータ活用
■クラウドを利用したIoTシステムやAIによる異常診断システム構築も可能です。

メッセージ

自社でポンプのメンテナンスに振動計測していますが、ユーザの立場で作った振動モニタリングシステムです。
自社で出来ることは限られていますのでさまざまな連携でAIの応用やIoTシステムで利用さています。

1個3万円のコナンエアーを買っただけでスマホですぐに使えてエクセルで傾向管理ができます。
振動生データが簡単に使えるので社内システムやクラウドの利用もスムーズにできます。

中山水熱工業株式会社 代表取締役 中山慎司

自社でポンプのメンテナンスに振動計測していますが、ユーザの立場で作った振動モニタリングシステムです。
自社で出来ることは限られていますのでさまざまな連携でAIの応用やIoTシステムで利用さています。

1個3万円のコナンエアーを買っただけでスマホですぐに使えてエクセルで傾向管理ができます。
振動生データが簡単に使えるので社内システムやクラウドの利用もスムーズにできます。

Wi-Fi振動センサー「コナンエアー」の詳細

特長

スマホで測定・マニュアルモードとPCにデータ保存・自動モード

マニュアル測定ではスマホやPCのブラウザで操作できるのでアプリは不要、100カ所まで測定点が登録できます。

自動モードでは、コナンエアーを測定点に常時設置して、あらかじめ設定したスケジュール(例えば毎日8時と20時など)に沿ってWi-Fiアクセスポイントを通してPCに全自動で振動データが保存されます。マニュアル、自動でのデータファイルは同じなので混在が可能で順次自動計測を増やして行くことができます。自動モードでは1台のPCで100台のコナンエアーまで使えますが、複数のPCを使うことも可能なので測定点数に制限はありません。

conanair_Manual_Auto

エクセルで傾向管理できてソフト不要、他のシステムでデータ利用も簡単

エクセルマクロサンプルが付属。振動速度RMSや加速度ピーク値などの簡易診断データの傾向管理と一覧表示ができます。一覧表示では各測定点の最新のデータを表示して、注意値や警報値の設定により色分け表示します。サンプルマクロは公開していますので、自由に編集してご利用いただけます。

エクセルマクロサンプル1
エクセルマクロサンプル2

付属アプリでFFTによる周波数分析が可能

FFT(高速フーリエ変換)による周波数分析アプリも付属します。周波数分析結果は、付属の専用グラフ表示・分析アプリ【コナライザー】でグラフ表示したり、重ね描きで過去の分析結果と容易に比較できます。 FFT結果はCSVファイルに出力することもできるのでExcelなどでも利用できます。

FFT1
FFT2

AIを応用したNECインバリアント分析技術でより早期の異常検知

NECのインバリアント分析技術により周波数スペクトルの自動良否判定ができることが確認できました。 このことにより、データ分析の手間が大幅に削減でき、技術者のノウハウが必要であったスペクトル波形の診断も簡単に評価出来るので誰でも使えるようになります。偏差値やカラオケの点数のように一つの指標で良否判定ができたことは画期的です。 また、インバリアント分析技術での異常スコアは、速度RMSや加速度ピーク値などの傾向管理による簡易診断の結果よりも早く異常予知ができることがわかりました。

NECインバリアント分析技術1
NECインバリアント分析技術2
NECインバリアント分析技術3
NECインバリアント分析技術4

コネクシオの「回転機のAI予知保全」ソリューションに採用

【コネクシオの「回転機のAI予知保全」ソリューション】 モーターやポンプなどの回転機にワイヤレス振動センサーを取り付けるだけで、遠隔で異常検知/故障予兆検知を始めることができるワンストップ IoT ソリューション「Smart Ready IoT 回転機の AI 予知保全ソリューションセット」 主に多数のお客様拠点の回転機(モーター、ポンプ、圧縮機、減速機等)を一元監視したい設備保全事業者向けのソリューションです。遠隔監視と異常検知/予知保全機能により、設備保全業務における「With コロナ時代における働き方改革」と「現場の課題解決」を支援してまいります。(コネクシオのプレスリリースより)

コネクシオ

NI(ナショナルインスツルメンツ)の分析ソフトウェアDIAdemで分析できる

ナショナルインスツルメンツの、計測データを短時間で検索、確認、解析、レポート生成できるよう設計されたソフトウェアであるDIAdemで直接コナンエアーの計測データが読み込めるようになりました。

DIAdem

AIを応用したNECのインバリアント分析技術

ベアリングの初期異常やギアの欠けなどの微小変化を捉えることはスペクトル(周波数分析)波形を見て人が判断していますが、判定が難しく、測定点が増えると人手ではたいへんなのでなかなか現場ではうまく運用できていません。AIを応用したNECのインバリアント分析により周波数スペクトルの自動良否判定ができることが示されました。偏差値やカラオケの点数のように一つの指標で良否判定ができたことは画期的です。

NECのインバリアント分析技術1
NECのインバリアント分析技術2
NECのインバリアント分析技術3

動画

用途例

ポンプ・ファン等の回転機械の予防保全

機械は必ず壊れるものであるがポンプ・ファンなどの回転機械は、流量や圧力などのプロセスの状態を監視していてもいつ壊れるかはわからない。 振動計測によって設備の状態を調べることは古くから行われていて、医者が健康診断で聴診器を使うように機械の調子がいつも通りであるかどうかを振動値で確認するものである。

回転機械の予防保全1
回転機械の予防保全2
ベルトコンベアなどの搬送機器

コンベアなどの搬送機械は突然機能を停止することがある。 振動計測によって設備の状態を調べることは古くから行われていて、医者が健康診断で聴診器を使うように機械の調子がいつも通りであるかどうかを振動値で確認するものである。 人手による点検はなかなか頻繁に行えないが、コナンエアーは全自動計測でガタつきや大きな音が発生するような振動を捉えて壊れる前に検知することが出来る。

搬送機器1
搬送機器2
ベアリング損傷の精密診断

ベアリングの損傷やギアの欠け等の異常は、簡易診断では識別が難しいことがあるが、FFT(高速フーリエ変換)による振動の周波数分析を行ってその分析波形パターンの比較によって、異常状態の識別ができる。グラフの縦軸は振動値(加速度)で横軸は周波数である。

FFT1
FFT2

また、振動波形の包絡線処理を行ってからFFTを行うエンベロープFFTではベアリング損傷についての要因分析に繋がる精密診断ができた。

FFT3
モータベアリング異常の検知事例

モータのベアリングに異音を見つけたので交換した時の前後のデータで、簡易診断(加速度ピーク値の傾向管理)にて異常検知が出来ている。人が五感で感じる異常と同等の検知ができた。さらに、AIを応用したインバリアント分析技術で算出した異常スコアによると、簡易診断よりも早く異常検知出来ることがわかった。

モータベアリング異常1
モータベアリング異常2

よくあるご質問

販売価格はいくらでしょうか?
コナンエアーには4つのモデルがありますが、
振動センサーとしての性能・機能は4つのモデルすべて同じです。(価格は税別です)
CNA-WLVS-02 :3万円、一番安価な電池式ベーシックモデル、電池寿命は全自動1日1回の測定で、約1.3年。
CNA-WLVS-02L :4万円、電池式、同上条件にて電池寿命を約4年に伸ばしたモデル。
CNA-WLVS-02X :5万円、電池式、同上条件にて電池寿命を約7年に伸ばしたモデル。。電池が特別ですが市場で購入できます。
CNA-WLVS-02G :4万円、USB電源式、電源供給がUSBケーブルである他はベーシックモデルと同じ。 温度センサー搭載はありません。電池は非搭載です、充電式ではありませんのでご注意ください。 データ通信はWi-Fiのみで、USBで通信はできません。
なお、CNA-WLVS-02LおよびCNA-WLVS-02Xには温度センサーも搭載していますが、測定対象の表面温度は測定できません。基板上に温度センサーを載せていますので参考用です。
アプリケーションは付属していますか?
マニュアルモードでは、スマホなどのブラウザで操作するのでアプリは不要です。
自動計測を行うためのPCアプリ、FFTによる周波数分析およびCSV変換アプリとFFT結果をグラフ表示・分析するアプリ【コナライザー】はすべて付属です。
傾向管理用のグラフを作成するエクセルマクロサンプルも提供していますので、コナンエアーを購入するだけですぐに使えます。他のシステムでのCSVデータ利用もできます。
取付方法は?
標準でマグネットが取り付けられています。 底面に2個下駄の歯状に両端に付いています。マグネットはM3のボルトとナットで固定されていますので、これを取り外して直接ネジ止めが可能です。 また専用の治具を作って取り付けることも可能です。プレートを取り付けて接着することもできます。
使用温度は?
屋外で使えますか?
0℃~60℃の環境で使えます。
また、IP67ですので防水で屋外設置が可能です。
充電式ですか?
充電式はありません。 電池式またはUSB電源モデルがあります。
電池はリチウムイオン一次電池CR2ですが、充電式電池を使うと必ず壊れます。
USB電源モデルも電池非搭載です。
手動測定(マニュアルモード)、自動測定(自動モード)の違いは何ですか?
手動モードでは、1台のコナンエアーとスマホやタブレット、パソコンなどを1対1でWi-Fi接続してブラウザで操作します。ブラウザにて測定ボタンを押してデータをダウンロードして持ち帰る巡回測定ができます。測定箇所は100カ所まで登録できます、これがダウンロードするデータのラベルになります。
自動モードでは、コナンエアーを各測定点に常時設置します。あらかじめ設定したスケジュールに沿って(たとえば1日1回とか)振動計測を行って、Wi-Fiアクセスポイントを通してPCにデータを自動保存します。測定スケジュールは最短30分に1回~最長1ヶ月に1回です。
連続測定は可能でしょうか?
トリガー(外部からの測定指令など)による測定は可能でしょうか?
連続測定はできません。 マニュアルモードでは、RPAなどを利用することによって、1分間に2回から3回程度の10秒間の振動測定を繰り返すことは可能です。
トリガー測定もできませんが、同様にRPA等を利用することによってトリガー測定に近いことは実現できますが、時間遅れは発生します。
Wi-Fiの電波はどのくらいの距離まで届きますか?
見通しの効く範囲で20m程度です。
ただし、ダクトなど金属に囲まれたところでは近くでも届かないことがあります。
高周波(マイクロウェーブ:電子レンジなど)などの影響で障害を発生することもあります。
Wi-Fiは、5GHz帯が使えますか?
Bluetoothは使えますか?
どちらも使えません。 2.4GHzのWi-Fiのみです。
コナンエアー本体にデータは保存されるのですか?
基本的に本体にデータ保存はできません。
マニュアルモードでは、1回10秒間の測定データが一次保存されますので電源ONを継続している間は再度データのダウンロードが可能です。
自動モードでは、1回の測定でデータ転送に失敗するとその時のデータは失われます。
警報出力はできますか?
接点信号などの出力はありません。
警報の発報などは、パソコンに保存されるデータを利用してアプリケーションで実現できます。
マニュアルモードでは、注意値・警報値の設定によってブラウザで色分け表示による警告を出すことが出来ます。ただし、これらの情報はダウンロードされるデータには含まれません。

Wi-Fi振動センサー「コナンエアー」のサービスメニュー

Wi-Fi振動センサー「コナンエアー」無償デモ機を依頼

Wi-Fi振動センサー「コナンエアー」無償デモ機を依頼

1ヶ月間の無償デモ機を提供します

conanair 本体 1台、電池CR2 1個、CD(クイックガイド、マニュアルおよび付属アプリケーション)を提供します。

マニュアルモードではブラウザで操作しますのでWi-Fi搭載のスマホやタブレット、ノートPCなどでご利用いただけます。
自動モードは別途Wi-Fiアクセスポイントと常時付属のデータ収集アプリケーションをパソコンで起動しておく必要があります。

1台ご購入いただいた方には、自動モード確認用に複数台のデモ機(10台まで)の貸し出しおよびご要望によりWi-Fiアクセスポイントの貸し出しも行っています。

体験版・トライアル

Wi-Fi振動センサー「コナンエアー」についてメールで質問・相談

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担当者へ直接質問や相談ができます。

メールや電話、オンラインミーティングでのご説明が可能です。お気軽にお問い合わせください。
デモ機のご要望もメールや電話にて伺います。

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Wi-Fi振動センサー「コナンエアー」に関連する資料

Wi-Fi振動センサー「コナンエアー」に関連する資料

回転機械診断技術の実用化動向について

三重大学大学院共生環境学専攻 教授 陳山 鵬
三重大学大学院共生環境学専攻 研究員 宋 瀏陽

三重大学大学院陳山研究室では長年、設備保全・診断技術に関する基礎理論・現場応用の研究を行い、学術的な研 究だけでなく、研究成果の実用化として多くの企業との共同研究により生産現場で実用的な設備診断技術および設備 診断装置システムも開発しています。

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Wi-Fi振動センサー「コナンエアー」についての説明資料 / 安価な電池式WI-FI振動モニタリングの開発

Wi-Fi振動センサー「コナンエアー」についての説明資料 / 安価な電池式WI-FI振動モニタリングの開発

技術者の工数削減ツールの提案

安価な電池式WI-FI振動モニタリングの開発

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Wi-Fi振動センサー「コナンエアー」についての説明資料

Wi-Fi振動センサー「コナンエアー」についての説明資料

安価なMEMS振動センサーによる回転機械の異常診断と AIを応用した振動スペクトルの自動判定について


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中山水熱工業株式会社

中山水熱工業株式会社

迅速なサービスとユーザ視点の製品開発で生産技術・設備保全をフルサポート

流体輸送・熱移動の専門知識を生かしたエンジニアリングが得意な機械設備工事・メンテナンス業務が主体です。
ユーザの立場で自社製品開発を行って「生産現場で役に立つ」製品を提供します。

2つの自社製品がプラントメンテナンス協会2020年度TPM優秀商品賞を受賞しました。
<開発賞>コナンデッセ波形解析装置(異常を見つけるのは「困難でっせ)から命名)
<実効賞>Wi-Fi振動センサー「コナンエアー」(「こんなんええやん」から命名)

出展団体情報

出展団体名中山水熱工業株式会社
所在地513-0835 三重県 鈴鹿市 平野町7686-10
設立年月1969年10月
従業員規模11名-50名
URLhttp://www.nsx.co.jp/

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