自転・公転方式ミキサー あわとり練太郎 ARE-310

株式会社シンキー

自転・公転方式ミキサー あわとり練太郎 ARE-310

研究・開発や生産工程における 少量の材料調製に最適な自転・公転ミキサー

最先端の素材を使用した製品開発には、様々な特性を持った材料を混合(攪拌)するプロセスが不可欠です。製品の質はまさにその組み合わせによって左右されます。直ぐに処理しないと硬化したり、温度変化に敏感な材料も多くあり、短時間の処理も求められていました。
また、素材開発にとって大きな問題となる気泡の混入は、多くの研究開発者を悩ませていました。真空減圧や超音波、遠心分離など、様々な方式で脱泡を行われていましたが、それぞれ長所・短所があり材料開発の障壁として生じていました。

これらの問題を解決可能なのが、「自転・公転方式ミキサー」です。

自転・公転方式ミキサーは、400Gを超える遠心力を加えながら(公転)、材料自体を流動させる(自転)ことで、通常では得られない撹拌・脱泡性能を実現しました。
さらに、真空減圧機能を加えたり、適切な回転数を変えるなど、弊社が長年培った調合レシピ・アプリケーションノウハウが研究者・技術者の悩みを解消しました。

株式会社シンキー

株式会社シンキー

撹拌機・脱泡機なら自転・公転ミキサーのシンキー

私たち、株式会社シンキーは1970年の創業以来、「感動・感激を創造するモノづくり」をテーマに、それまで世になかった新しいテクノロジーを独自開発し、世に送り出してきました。1970年代の電子ユニットの開発に始まり、デジタルパネルメーター、磁気ヘッドテスターなどの事業分野を手掛け、製品群の中には日本初、世界初の独自商品なども生み出しました。

そして、現在では、世界で初めてシンキーが実用機として発売した「自転・公転方式ミキサー」が世界中の研究開発分野で採用され、先端材料分野のデファクトスタンダードミキサーとして世界のモノづくりに影響力を発揮しています。

これからも「独創性」「モノづくり」「感動・感激」をテーマに世界を牽引できる製品開発へチャレンジし続ける会社。・・・それがシンキーです。

出展団体情報

出展団体名株式会社シンキー
所在地101-0021東京都千代田区外神田二丁目16番2号第2ディーアイシービル
設立年月1971年08月
従業員規模51名-100名
URLhttps://www.thinkymixer.com/ja-jp/