株式会社トプコンテクノハウス

次世代ディスプレイ不良評価解析事例

次世代ディスプレイ不良評価解析事例


次世代ディスプレイとして有機ELディスプレイが広がり始めている中、Mini-LEDディスプレイ、Micro-LEDディスプレイ、量子ドットディスプレイ等の開発が盛んになってきています。
 
既存LEDは300~350μmレベルで既にデジタルサイネージディスプレイとして市場に普及しています。
LEDチップを100~200μmレベルまで微細化したMini-LED、さらに100μm以下レベルやnmレベルまで微細化することで、LCDやOLEDディスプレイを凌駕する性能を持つディスプレイも多くの研究機関や企業が積極的な開発を見せています。
これらは、今後の市場拡大が見込まれるAR(拡張現実)/VR(仮想現実)/MR(複合現実)/SR(代替現実)、車載用のヘッドアップディスプレイ(HUD)やマイクロプロジェクターなどの空中に画像を映し出す新しいアプリケーションにも最適なデバイスと言われております。
 
本資料は微細化された次世代ディスプレイの開発・設計及び量産時の評価としてOLEDなどを例とした不良解析事例集です。

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