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HEPAフィルター付きパーテーション『Aer（アエル）』
オリエンタル技研工業株式会社
診察室や待合室などでの拡散防止対策に最適 デザイン性にも優れた 高性能フィルター空気清浄機能付きパーテーション
HEPAフィルターとファンを一体化した薄型ファンフィルターユニットを組み込んだパーテーションタイプの空気清浄機で、コンパクトながらも高度な空気清浄を実現します。
クリーンなプッシュエアーを供給する「クリーンタイプ」と、ダーティーエアーを吸引して浄化する「セーフティータイプ」をラインナップ。
タイプの組み合わせや使い分けで、様々な用途に使用することが可能です。
HEPAフィルター付きパーテーション『Aer（アエル）』 関連動画
HEPAフィルター付きパーテーション『Aer（アエル）』 詳細
特長
高度な空気清浄を実現するパーテーションタイプの清浄機！
HEPA フィルターとファンを一体化した薄型ファンフィルターユニットを組み込んだパーテーションタイプの空気清浄機で、コンパクトながらも高度な空気清浄を実現します。一般家庭向け空気清浄機とは一線を画す圧倒的な処理風量でウイルスの拡散防止・室内環境の浄化に貢献します。（風量は2段階から設定可能）
2タイプから選択・組み合わせで様々な用途に使用可能！
クリーンなプッシュエアーを供給する「クリーンタイプ」と、ダーティーエアーを吸引して浄化する「セーフティータイプ」をラインナップ。 2種類のパーテーションを組み合わせることでプッシュプル気流を形成するなど様々な用途に使用することが可能です。
どのようなインテリアにもマッチするデザインで、様々な場所に！
木目調のパネルで、診察室、食堂、会議室など、様々な空間に馴染みやすいデザインです。 フィルターの目詰まり状況を確認できるLEDバーを搭載。 機能と使いやすさ、デザイン性を兼ね備えています。
HEPAフィルター付きパーテーションは「国庫補助」対象です。
厚生労働省の「保健衛生施設等施設・設備整備費国庫補助」制度では、HEPAフィルター付きパーテーションが感染症外来協力医療機関向け設備費補助の対象となっています。（補助率50%） また、新型コロナウイルス感染症の支援として、「帰国者・接触者外来」に指定された医療機関に対しても同様の設備費補助が発表されました。
*国庫補助を受けるには各種諸条件と期限があります。詳しくは厚生労働省の情報をご確認ください。
HEPAフィルター付きパーテーション『Aer（アエル）』 事例・用途例
多くの方が利用する院内食堂、休憩室、面会コーナーなどで「密集、密接」の対策に活用いただけます。
| 診察室・待合室での使用例 |
■プッシュプル気流（クリーンタイプ＋セーフティータイプ）2種類のパーテーションを組み合わせることで、飛沫拡散防止と室内の空気清浄化に最大限の効果を発揮します。 プル気流（セーフティータイプ）患者からの飛沫拡散防止と同時に、室内空気の清浄化が行えます。  |
|---|---|
| 医局・調剤室などでの使用例 |
■プッシュ気流（クリーンタイプ）「クリーンタイプ」とデスクなどを組み合わせ、簡易型のクリーンベンチとして、清浄空気の環境下で作業できます。 ■プル気流（セーフティータイプ）「セーフティータイプ」と作業台を組み合わせることで調剤時に飛散する粉末などへの暴露対策として使用することも可能です。  |
| 会議室での使用例 | 会議室やシェアオフィスなど「密閉、密集、密接」が気になる空間での感染対策としてご使用いただけます。  |
| 食堂・面会ルームなど共用スペースでの使用例 |  |
| 『陰圧クリーンブース』への活用例 |
HEPAフィルター付きパーテーション『Aer』と組立式ブースの組み合わせで、医療機関や介護施設などに局所的に陰圧環境を構築できます。飛沫拡散防止に優れた効果を発揮します。 ～『陰圧クリーンブース』についてはこちらから～ https://evort.jp/store/orientalgiken/product/negativebooth  |
| 『フレキシブル空調システム』への活用例 |
高度な制御が求められる医薬品・化学研究施設やクリーンルームでも豊富な実績を誇る高性能な高速VAVシステムと組み合わせることで隔離対策にも用いられるレベルの室圧制御・換気システムが完成し、室内空気環境を高度に管理できます。 ～『フレキシブル空調システム』についてはこちらから～ https://evort.jp/store/orientalgiken/product/optiflex  |
オリエンタル技研工業株式会社
感じるラボへ。
私たちは「幸せな未来を創造するひらめきの瞬間のために。」をPURPOSE（パーパス＝存在意義）として掲げ、研究環境のあらゆる課題に豊富な経験に基づく専門技術力で応え事業拡大を続けてまいりました。
また海外のラボラトリーに比べ建築的・空間的に魅力の乏しい国内のラボラトリーにおいて、研究者の行動に働きかけ交流や気づきを生みだす建築、空間、設備、イノベーションカルチャーづくりまで挑戦しています。
そして新型コロナ危機やAI・IoTなど技術革新により今ラボラトリーのあり方が問われています。私たちはこれからも研究環境に潜むさまざまな課題のソリューションと、研究者の潜在意識に触れるプロダクトやデザインを通じて日本の技術革新に貢献してまいります。
研究者の胸震わすひらめきの瞬間のために。
出展団体情報
| 出展団体名 | オリエンタル技研工業株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 〒101-0054東京都千代田区神田錦町2-9 コンフォール安田ビル |
| 設立年月 | 1978年10月 |
| 従業員規模 | 101名-500名 |
| URL | https://www.orientalgiken.co.jp/ |