従来センサーの課題を解決する、極細・極軽量の柔軟なワイヤー状センサー
ロボセンサーは、直径約0.5mmの極細、極軽量かつ柔軟なワイヤー状のセンサーです。外乱ノイズの影響を受けづらく、高感度低ノイズでの計測が可能で、水や油汚れに強く、電源が不要のため、さまざまな環境で利用できます。バイタルデータの計測も可能なため、工業・産業のみならず、医療や福祉領域での活用も期待できます。2016年にセンサー開発を開始し、センサー技術の専門企業として、産業、医療、教育の各分野で事業を展開しています。創業者の大村は、富士通、ヤマハで約30年間、半導体の研究開発に従事してきました。他社との協業も積極的におこない、2019年にはベルトコンベアの機器異常を監視・検知するシステムの実証実験を実施。開発から実用の段階へ事業を進めています。
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挑戦ser!ロボセンサー技研
わたしたちロボセンサー技研は、”超センサー”の技術研究にチャレンジしていくとと共に皆さまの安全で便利な生活に役立つ製品作りを進めてまいります。