特長
いつでも、どこでもトレーニング!
背面カメラ付きのタブレットやスマホで場所を選ばないモデルなど、 空いた時間ですぐにトレーニングが始められることにこだわりました。
ニーズに合わせたラインナップ!
婦人科、消化器外科、呼吸器外科、小児外科など、各診療科と術式に必要な環境を再現したラインナップがあります。
医療従事者による監修
KOTOBUKI Medicalのトレーニングボックスはすべて実際のユーザである医療従事者の監修にもとづいて作成しています。 使用のしやすさを損なわず、かつ本格的なトレーニングを行っていただけます。
用途例
【GYN(ギネ)ラパロトレーニングBOX】 |
GYN(ギネ)ラパロトレーニングBOXは自宅でのトレーニングはもちろん、病院施設や大学のトレーニングルームにも多く導入されているトレーニングボックスです!産婦人科のほか消化器・外科の先生方にも御好評頂いています。
【モデル作製者コメント】
このトレーニングボックスは「現場の感覚を再現する」「耐久性に優れている」「多様性がある」,これらをコンセプトに試作を重ね,大阪中央病院 松本貴先生の監修の下に完成したものです。 既製品にはない腹壁を再現した曲線にトロッカー孔を作成し,ダイアモンド・パラレルポジション,単孔式と多様な手法に対応し,術者が左右どちらに立つことも可能です。腹腔鏡の基本手技向上にむけて日々のトレーニングの一助となれば幸いです。
札幌医科大学産婦人科学講座 明石祐史
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【ラパトレK】 |
シンプルで低価格、セミナーでも多く使用されている販売数NO,1のトレーニングボックスです!自宅でのトレーニングにも最適!想定する術部に合わせて角度を変える事ができます。単項式手術の練習も可能です。  |
【小児用トレーニングボックス(カメラ付)】 |
新生児用のミニサイズ・ラパロトレーニングボックスです 小児の臨床を想定した距離感、操作感でトレーニングが可能です。 ミニサイズのボックスに最適なカメラセット付!
(モニター・鉗子類・トロッカー等は別途ご用意ください)
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【taTMEスーチャリング練習器 Mai-trainer(メイトレーナー)】 |
taTME(経肛門的全直腸間膜切除術)は、革新的な手術手技として近年急速に広まりつつありますが、 問題点として、Purse String Sutureのトレーニングが難しいというご意見を先生方から多数頂きました。 そこで国立がん研究センター 東病院 大腸外科長 伊藤雅昭(いとう まさあき)医師監修のもと、KOTOBUKI Medical株式会社(以下KM)では、taTMEのプロセスの中でも重要な縫合結紮を繰り返し練習頂けるトレーニングボックス、Mai-trainer(メイトレーナー)を開発致しました。  |
【Thoraco(ソラコ)BOX】 |
Thoraco(ソラコ)BOXは胸腔鏡トレーニング用に開発された低価格トレーニングボックスです。右胸用プレートと左胸プレートが付属しており、御自分で簡単に付け替え可能です。6ヶ所x3列の穴にからトロカー、鉗子を通して御使用下さい。シリコン膜の任意の箇所に穴や切込みを入れることも可能です。
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【ラパロトレーニングバインダー】 |
「i Pad」「i Phone」を始め背面カメラ付きのタブレットやスマホで場所を選ばすにトレーニングができます! テレビやビデオカメラは不要です。名前の通り、収納時はバインダーとしてカバンや本棚に収納できます。
(A4バインダー相当:縦315mmX横255mmX厚み55mm)
トロカーは使えませんが、付属の鉗子サポートを使うことで鉗子支点がガタつきません。手術前のウォームアップやミニマム創手術の練習にも使用可能です。「フラットポジション」「スタンドポジション」の2通りの置き方で様々なアクセスが可能です。
実用新案登録番号 第3189531号
考案・監修 PL病院泌尿器科 青山真人
※タブレット、スマホ、鉗子、トレパッド等は本製品に付属していませんので別途ご用意下さい
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