状態監視への対応、検討は元より現場業務の電子化から設備台帳の整備、RCMに基づくデータ分析、保全方式の高度化まで一貫して対応
設備の状況をリアルタイムに得られる手法として状態監視は優れた技術ですが、全ての設備の状態をモニタリングする事は手間や費用の観点からも現実的ではありません。それは予知保全でも同様の事が言えます。ポイントは設備の重要度や特性を考慮に入れた上で適切な保全方式、状態を把握する方法を選択する事です。
適切な保全方式や状態把握の方法を選ぶためには設備台帳および保全の履歴が電子化されている事が前提となります。
弊社では保全現場で使用される点検結果報告書やチェックシートの電子化から設備台帳の整備、RCMと呼ばれるフレームワークに基づいた評価分析、モニタリング方法の検討、システムの導入といった設備管理業務の合理化、高度化に関する支援を一貫して提供しております。
確かなエンジニアリング力で産業の高度化と効率化を支援します。
株式会社ウェーブフロントの企業理念は、 日本の製造業における研究開発~設計~製造~メンテナンスまでのプロセスをシミュレーションという観点からサポートし、企業活動の高度化・効率化に寄与することです。
弊社ではこの企業理念の下、CAEと設備資産管理、信頼性に関するソリューションを提供しています。
CAEの分野では、流体解析からマルチフィジックス解析まで各種シミュレーションソフトウェアとこれに関連するプリプロセッサ・ポストプロセッサを、 設備資産管理の分野では、各種の装置・設備のメンテナンス管理ソフトウェアを、 機能安全・信頼性の分野では、故障率のコンサルティングからツールの提供まで一貫したサービスを行っています。
近年では各事業分野に新たな技術として機械学習やARといった要素を加え、サービスの価値向上を進めております。
出展団体名 | 株式会社ウェーブフロント |
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所在地 | 〒220-6112 神奈川県 横浜市 西区みなとみらい2-3-3クイーンズタワーB12階 |
設立年月 | 1990年03月 |
従業員規模 | 11名-50名 |
URL | https://www.wavefront.co.jp/ |