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大塚産業マテリアル株式会社
事業内容
大塚産業マテリアルは、縫製・ラミネート・裁断・立体成形など様々な加工技術を用いて、自動車内装品を中心に、鉄道・オフィス家具など幅広い分野に事業展開しております。
特に不織布の成形技術を加工のキーテクノロジーとし、新たな価値を提供するため、大塚産業マテリアルは挑戦を続けています。
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沿革
1700年代初頭に大塚産業として、麻蚊帳の生産を開始してから、300年にも及ぶ歴史の中で事業を継承しております。
これまでの歴史の中で、ラミネート、裁断、縫製、そして現在は複雑な形状の不織布成形と、技術革新を重ねてきました。未来に向かって進化し続ける大塚産業マテリアルの技術革新は、環境の変化に対応できる柔軟性にあります。
近年ではキーテクノロジーの不織布成形技術を、主力の自動車分野に加え、鉄道、オフィス家具、建築・土木、医療・介護まで、さまざまな分野に展開するとともに、日本のみならず、アメリカをはじめとする海外の市場拡大に力を入れております。

事業拠点
大塚産業マテリアルは、滋賀県長浜市に本社を構え、国内では浅井工場(同市大路町)を有し、海外では中国(浙江省嘉興市)、ベトナム(ニンビン省ドンバン工業団地)、アメリカ(ミシガン州ノバイ)に拠点を展開し、グローバルな生産・供給体制を確立しています。

環境への取り組み
大塚産業マテリアルでは、2030年の中間目標として「2021年対比でCO2排出量50%削減」を目指しています。
さらには2050年の「カーボンニュートラル達成」という高い目標に向けて様々な取り組みを行っています。
クリーンエネルギーの推進
2022年8月に竣工した浅井工場では、4830㎡の太陽光パネルを屋上全面に設置しました。
同工場の動力に電気を使用しており、自社で発電した太陽光エネルギーで消費電力を賄うようにしております。
また、自社内に消費電力量の表示を行うことで従業員一人ひとりの環境意識を高めるようにしております。

端材の再利用
これまで不織布端材は、サーマルリサイクルによって産業廃棄物処理を行ってきました。
しかし、持続可能性の追求を目指し、端材を河川の護岸シートやホテル用吸音材として再利用するプロセスの実用化に成功しました。この新しいプロセスは、バージン材と比べて利益率や加工手間に大きな差はありませんが、リサイクル材を使用することでCO2の削減効果が期待できるため、環境への配慮を最優先に取り組んでいます。
現在、全廃材の約7%にあたる年間50トンを製品化しています。
この努力が認められ、第5回エコプロアワードで奨励賞を受賞いたしました。
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重油など動燃料使用量を削減
ボイラーを廃止したことによる重油の使用量減少や端材のリサイクルにより、二酸化炭素排出量が2013年度対比で約70%削減しました。
将来を見据えた「重油の使用廃止」にも取り組んでおり、クリーンな環境で生産することを意識しています。

企業・団体情報

不織布成形技術で、デザイン性、機能性のある「新しい価値」を創出します。
長浜の地で蚊帳事業を起こし、300年以上の歴史を持つ大塚産業マテリアル。近江商人の「三方よし」の精神に則り、お客様・社員・人々を大切にし、社会貢献をモットーに信頼を得て成長して参りました。
キーテクノロジーの不織布成形技術を、主力の自動車に加え、鉄道、オフィス家具、建築・土木、医療・介護などへご提案し、「三方よし」に「環境」を加えた「四方よし」の精神で貢献して参ります。これからも「進取の気性」をもって新しい価値を創造し、よりよい地球・社会・生活と、みなさまの幸せのために活動して参ります。
| 名称 | 大塚産業マテリアル株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 526-0021 滋賀県長浜市八幡中山町1番地 |
| 設立 | 1987年03月 |
| URL | https://ohtsukasangyo.com/material/ |


