コンプライアンス・監査対応の課題に対応
Sytecaを導入いただくことで、コンプライアンス・監査対応における課題に対応できます。
解決できるお悩みの例
操作画面の記録
コンピューター上のユーザーの操作内容を、画像・テキストで記録します。ユーザーがマウスでクリックまたはキーボード入力を行ったタイミングで、画面のスクリーンショットとウィンドウタイトル等を記録。記録はSytecaアプリケーションサーバー(本体)に蓄積され、いつでも検索・再生が可能です。
ユーザー操作の検索
キーワードや条件を指定して、ユーザー操作を検索できます。「誰が」「どのコンピュータで」「いつ」「何をしたか」を、一覧で簡単に確認可能です。
ユーザー操作の再生
記録した画面データは、ビデオレコーダーのように簡単に再生できます。
レポート作成
ユーザー操作として記録したテキストデータから、レポートを生成できます。定期的(日次、週次、月次)にレポートを生成し、指定したメールアドレスに自動送信するよう設定可能です。各種フォーマット(pdf、xls、xlsx、rtf、mht、html、text、xml 等)を指定できます。
リアルタイムでアラート通知
アラートの生成条件を定義することで、特定のユーザー操作が発生したときに管理者宛に自動的にメールで通知することができます。不正と思われる操作があった際に、リアルタイムで把握できます。
アクセス管理
3つのログインアクセス管理機能により、重要なサーバーにアクセス可能なユーザーや時間帯等を管理できます。
パスワード管理
事前に許可を受けたユーザーのみに、パスワードの自動入力を提供可能です。ユーザーに重要なサーバーのパスワードを教える必要がないため、「複数の関係者がサーバーをいつでも操作できてしまう」といった状況を回避できます。
確認時間の短縮/データ量の削減
Sytecaは、ユーザー操作(マウスクリックとキー入力)の瞬間の画面を静止画像で記録します。動画で記録する場合と比較して、データ容量を大きく削減できるためデータの管理コストを低減できます。また、重要な瞬間のみをピンポイントで記録するため、確認時間の削減にも貢献します。
Sytecaの構成要素
Sytecaは、アプリケーションサーバー(本体)とクライアント(エージェント)で構成されています。Sytecaクライアントのインストール先は、「接続元PC」「接続先Windows Server / Linux」「踏み台 Windows Server」のいずれかから選択可能です。構成により一部機能が異なりますので、詳細はお問い合わせください。
標準構成-1
記録対象コンピュータにSytecaクライアント(エージェント)を直接インストールする構成です。
標準構成-2
接続先Windows Serverまたは接続先LinuxにSytecaクライアント(エージェント)をインストールする構成です。
踏み台サーバー構成
ログインの踏み台サーバーにSytecaクライアント(エージェント)をインストールする構成です。
Syteca導入を手厚くサポート
Sytecaは米国で開発されたソフトウェアです。ジュピターテクノロジー株式会社は、Sytecaを日本市場に合うようローカライズし、導入後のサポートも含めてお客様に提供しています。日本国内で最も多くのSyteca導入実績を誇る当社にご相談いただくことで、より安心して導入いただけます。
導入の流れ
プランやお見積もりについてなど、まずはフォームからお気軽にお問い合わせください。オンラインデモ・お打ち合わせ後、トライアルで実際にSytecaの使用感をお試しいただけます。
事業領域
ジュピターテクノロジーは、IT製品の販売会社です。世界中の優れた製品・技術を、自ら開拓し、国内のお客様にご紹介しています。その多くは、弊社が国内初の販売店として、製品のローカライズから販売網の立ち上げ、販売、導入後のサポートまで幅広く携わっています。
製品分野
Sytecaの他にも、総合ログ管理、ネットワーク管理、セキュリティの分野で海外発の優れたシステム製品を多数取り扱っています。