油ろ過機「廃油ナイスくん」とは?
廃油ナイスくんは、飲食店や食品工場などで使用される油を常に新鮮な状態に保つための高性能油濾過器です。この革新的な製品は、特殊なフィルター技術を採用し、廃油を出さない「廃油ゼロ」を実現。環境に優しいだけでなく、作業効率の向上や安全性の向上も図れます。
廃油ゼロ
特殊なフィルターで油を濾過し続けるため、廃油を出すことなく使用可能。通常の油濾過器では、使用過程で廃油が発生し、その処理には手間とコストがかかります。しかし、廃油ナイスくんは廃油が発生しない仕組みを実現。
使用済みの油を特殊なフィルターでろ過し、不純物や劣化成分を効果的に取り除くことで、油を常に新鮮な状態に保ちます。
廃油の処理費用を削減し、環境負荷を大幅に軽減します。また、油の交換頻度も減らすことができ、コスト削減にもつながります。
環境保護と経済効率を両立させる優れたソリューションです。
コスト削減
廃油処理費用や新油の購入頻度を減らし、コストの削減に貢献。通常、廃油の処理には専門業者への依頼や特定の廃棄方法が必要となり、そのための費用がかかります。
廃油ナイスくんを導入することで、廃油処理の必要がなくなり、その分のコストを削減できます。また、廃油が発生しないため、新油の購入頻度も大幅に減少します。これにより、油の購入コストを抑えることができ、経済的な負担を軽減します。
作業負担の軽減
油の継ぎ足しだけで済むため、重労働を減らし、作業の安全性を向上。
通常の油濾過や廃油処理作業では、大量の油を移動させる必要があり、これには重労働が伴います。特に、一斗缶などの重い容器を持ち上げて移動する作業は、従業員の身体に大きな負担をかけ、怪我のリスクも高まります。
しかし、廃油ナイスくんを導入することで、これらの作業が大幅に簡略化されます。減った油を継ぎ足すだけで済み、重い容器を持ち上げたり、運んだりする必要がありません。さらに、フライヤーから油を循環させる仕組みを採用しているため、油の移動作業が不要になり、安全性も大幅に向上します。
この結果、従業員の労働負担が軽減され、職場の安全性が向上します。また、効率的な作業が可能になることで、厨房の運営がスムーズになり、全体の作業効率も高まります。
高品質の維持
油の品質は料理の味や見た目に直接影響を与えます。使用される油が劣化すると、揚げ物の色が悪くなったり、風味が損なわれたりすることがあります。廃油ナイスくんは、特殊なフィルターを使用して油を徹底的にろ過し、不純物や酸化物を取り除くことで、常に新油に近い状態を保ちます。これにより、揚げ物の色が鮮やかで、風味も良好な状態を維持できます。また、油が劣化しにくいため、食材に悪影響を及ぼすことがなく、安定した高品質な料理を提供できます。
油ろ過機「廃油ナイスくん」の効果
調理に使用した油に含まれる不純物や劣化成分を特殊フィルターで効果的に除去し、新油の持つ酸化防止作用を高めることで、常に清潔な状態を保ちます。
フライヤー油の状況(A店の場合)
新油の使用量(A店の場合)
簡単な導入方法
弊社の油濾過器は簡単に設置でき、操作もシンプルです。フライヤーの下に設置し、営業終了後に油を濾過するだけです。
フライヤーの下に設置
油濾過器をフライヤーの下に設置することで、既存の厨房設備に簡単に組み込むことができます。設置作業はシンプルで、専門的な技術や工具を必要としません。また、主要なフライヤーメーカーに対応しているため、ほとんどの厨房で導入可能です。
※一部対応位していないメーカーがございます。お問い合わせください。
営業終了後に濾過
1日の営業が終了したら、使用した油を油濾過器に通します。この作業は簡単で、自動化されたシステムにより、特別なスキルを必要としません。フィルターは一度の操作で油中の不純物を効果的に取り除き、清潔な油を再利用可能な状態にします。
油を継ぎ足し
濾過された油はフライヤーに戻り、減った分の油を新たに継ぎ足すだけで準備完了です。新油の補充は小分けされたパックを使用するため、重い一斗缶を持ち上げる必要がなく、作業が簡単で安全です。この方法により、油の品質を保ちながら手間を最小限に抑えられます。
関連動画
製品紹介
食用油精製機 新型廃油ナイスくん
商品仕様
処理油量 | 18~40L |
---|---|
油吐出量 | 約10L/min |
精製時間 | 10~20min |
定格電圧 | AC100V |
消費電力 | 210W |
板金 | SUS204 |
サイズ | W320mm~ D540mm~ H270mm~ |
製品重量 | 約23kg~ |
※フライヤーによっては企画は変更になります。
※その他の価格・企画等についてはお問合せ下さい。
リンガーハット開発について
リンガーハット開発はリンガーハットグループで約30年の実績を積んでいます。
会社概要
出展団体名 | リンガーハット開発株式会社 |
---|---|
所在地 | 〒183-0033 東京都 府中市分梅町3-51-2 第一森田ビル |
設立年月 | 1986年03月 |
従業員規模 | 11名-50名 |
URL |
リンガーハット開発株式会社
リンガーハット開発はリンガーハットグループで約30年の実績を積んでいます。
出展団体名 | リンガーハット開発株式会社 |
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所在地 | 〒183-0033東京都府中市分梅町3-51-2第一森田ビル |
設立年月 | 1986年03月 |
従業員規模 | 11名-50名 |
URL | https://www.ringerhut-d.jp/ |