挑戦を続けるDr. Fabric parts®で世界に！！

当社は昭和27年創業以来、繊維技術をベースに細幅に特化して製品開発を進めてきました。国内でも数少ない細幅織編物と製紐の企画開発・編織紐・染色・後加工に対応出来る一貫工場です。

現在はE-Textile開発に注力をしており、直接欧米企業・研究機関と開発に取り組んでいます。繊維センシングパーツの開発を進め、ウエアラブルデバイスとして大手海外アパレルに採用された実績も有ります。

可撓性導波管は世界初の技術として、ミリ波通信線路として既存技術の同軸ケーブル・光ファイバーで対応が難しい所に、既存技術と競合するのでは無く、補完する技術として海外からも注目されています。可撓性導波管の市場普及には装置機器とつながる事が必要です。そのためコネクタJIS標準化を進め、あわせて国際標準化にも取り組んでいます。