チョコ停ウォッチャー 生産設備監視ドライブレコーダー

チョコ停ウォッチャーの特徴

エラー発生前後の映像と音を記録

トリガー録画機能で、問題発生前にさかのぼって記録を残せます。エラー発生時の前後の映像と音をピンポイントで記録可能なため、エラーが発生した時のデータが探しやすく、エラーの原因確認にかかる時間を短縮できます。

設備の改造なしでトリガー入力が可能

設備の改造なしで制御信号を横取りできる当社独自のトリガー入力用センサ「I/Oキャッチャー」を用いることで、積層表示灯の信号などをチョコ停ウォッチャーの録画のトリガーに設定することが可能です。

設置が簡単

DC電源で駆動するため、製造ラインや製造装置への設置が簡単です。モバイルバッテリーでも駆動可能で、見たい場所のそばに設置するだけですぐに使用できます。

導入しやすい価格帯

チョコ停ウォッチャーは、現場の裁量で導入しやすい価格帯に設定しています。まずは少ない台数で導入いただき、導入効果を検証いただくことが可能です。

チョコ停ウォッチャー 製品ラインナップ

チョコ停ウォッチャーⅡ 簡単に使えるスタンドアローンモデル

チョコ停ウォッチャーⅡは、現場で簡単に使えるスタンドアローンモデルです。ネットワークへの連携なしで使用可能です。操作はシンプルで、直感的な操作が可能。撮った映像は本体の液晶画面で簡易再生することができます。現場で実機を見ながら確認できるため、エラーの原因確認がよりスムーズになります。

PCでの映像確認も簡単

チョコ停ウォッチャーⅡの記録映像はmicroSDカードに保存されます。microSDカードをPCに挿入するだけですぐに映像の確認が可能です。また、チョコ停ウォッチャーⅡ本体とPCをUSB接続することで、microSDカードを取り出すことなく映像を再生できます。

長時間の録画が可能

128GBまでのmicroSDカードに対応し、長時間の録画が可能。撮影解像度との組み合わせでさらに長時間の連続撮影が可能です。

チョコ停ウォッチャーmini 遠隔で使用可能なネットワークモデル

チョコ停ウォッチャーminiは、遠隔で使用可能なネットワークモデルです。LAN接続なので、本機を設置した現場に行かなくてもリアルタイム動画 / 保存済動画の確認が可能。本機の各種設定も遠隔で行うことができます。

コンパクトでもしっかり撮影

コンパクト設計で、狭い場所や装置内部などにも設置できます。 最短撮影距離は約24cm。画角は110°又は、180°の近距離ワイドビューで、ターゲットをしっかり撮影できます。

CHOCO TEI VIEWER（ビューアー）

本機にアクセスすることで表示される“CHOCO TEI VIEWER”は、ブラウザで動作します。このビューアー上でリアルタイム動画を見ながらトリガー入力をすることができます。またブラウザを複数立ち上げることで、複数の本機と接続して異なる現場の状況を同時に確認することもできます。