ORWAK POWER 3820は、段ボール処理の省人化を実現する圧縮減容機です。箱のまま投入するだけで段ボールを圧縮し、コンパクトなベール(圧縮物)にまとめます。
段ボール畳み作業の負担軽減、保管スペースの削減、回収効率の向上を1台で実現します。
目次
ORWAK POWER 3820が選ばれる理由
段ボールを圧縮しコンパクト化
段ボールを圧縮してコンパクトにすることで、保管スペースを大幅に削減できます。段ボール圧縮減容機 ORWAK POWER 3820を使用すれば、300~500kgの段ボールを1つのベール(圧縮物)にまとめることが可能です。
これまで、畳んだ状態ではカゴ台車で5回に分けて運搬する必要があった段ボールも、ORWAK POWER 3820で圧縮すれば1回でまとめて運搬できます。作業負担を軽減し、業務効率の向上に大きく貢献します。

回収効率の向上とCO2削減
ORWAK POWER 3820で圧縮したベール(圧縮物)は、回収車両への積込時間を大幅に短縮します。約300kgの段ボールであれば、パッカー車(ゴミ収集車)への積込を2分半ほどで完了できます。回収はパッカー車、平ボディ車、箱車のいずれにも対応しています。
大型トラックによる一括回収も可能です。10tウイング車であれば、ベール24個(約7.2t)を一度に輸送できます。回収車両の訪問回数を削減できるため、輸送にかかるCO2排出量の削減にも寄与します。

導入しやすい本体サイズ
ORWAK POWER 3820の設置面積は横幅約2m×奥行き約1mです。既存の物流センターや倉庫にも導入しやすいコンパクトな設計となっています。
輸送時の高さ(輸送高)は1,980mmに抑えられており、搬入口の高さに制限がある施設にも対応可能です。段ボール処理の機械化を検討しているものの、設置スペースの確保が課題となっているお客様にも導入いただけます。

| 本体サイズ | W 2075mm D 996mm H 2576mm |
|---|---|
| 輸送高 |
1980mmに抑え、入口高に制限のある場所にも搬入可能 |
大きな投入口で作業効率アップ
ORWAK POWER 3820の投入口は横幅1,500mmのワイドな開口部を備えています。大型の段ボールもそのまま投入できるため、事前に畳んだり折ったりする手間がかかりません。
小型の段ボールであれば、複数枚を一度にまとめて投入できます。1回あたりの処理量が増えることで、作業時間の短縮につながります。

サブスクリプション対応
ORWAK POWER 3820は購入のほか、レンタル(サブスクリプション)での導入にも対応しています。サブスクリプションプランにはメンテナンス費用が含まれているため、維持管理のコストを別途見積もる必要がありません。
初期投資を抑えて導入できるため、まず1台から試したいというお客様にも利用しやすいプランです。詳しい料金については、お問い合わせください。
全自動モデルとの比較
オーワックジャパンでは、段ボール圧縮用途向けの代表機種として「省人化モデル」のORWAK POWER 3820と「全自動モデル」のBRICKMAN 1200C(ブリックマン 1200C)を提供しています。
BRICKMAN 1200Cは段ボールを投入するだけで圧縮から排出まで全自動で処理します。大量の段ボールを処理する必要があり、設置スペースを確保できるお客様に適しています。一方、ORWAK POWER 3820は投入や梱包に手作業が必要ですが、設置面積がコンパクトで導入コストを抑えられるため、既存施設への後付け導入や複数台の分散設置にも対応できます。
どちらも「段ボール処理の機械化」という同じ課題を解決する製品です。段ボール処理量、設置スペース、予算に応じて最適なモデルを選択できます。
| BRICKMAN 1200C (全自動モデル) |
ORWAK POWER 3820 (省人化モデル) |
|
|---|---|---|
| 設置面積 |
広めのスペースが必要
|
コンパクト
|
| 処理方式 | 投入から排出まで全自動![]() |
投入:手動 / 圧縮:自動 / 梱包と排出:手動
|
| 処理量目安 | 大量処理に対応 | 月10~20t程度 |
| 導入コスト | 全自動機のため高額 | 初期投資を抑えられる |
導入事例
トラスコ中山株式会社 様
トラスコ中山株式会社 様の物流拠点「プラネット大阪」では、月間約20トンの廃段ボールが発生しており、手作業による解体や保管スペースの圧迫が課題でした。
そこで、ORWAK POWER 3820を導入した結果、「2人で20分(合計40分)」かかっていた処理作業を「1人で10分」で完了できるようになり、処理時間を75%削減することに成功しました。また、カゴ台車3台分を占有していた保管スペースも機械1台分(30%減)に縮小されました。
さらに、機械に段ボールを入れるだけの簡単な操作になったことで、従業員の「爪が割れる」「力作業で怪我をする」といった悩みが解消され、労働環境の安全性向上と負担軽減にも大きく貢献しています。

導入の流れ
Step 01|お問い合わせ
WEBフォームまたは資料ダウンロードからお問い合わせください。オーワックジャパンはメーカーとしてお客様との直接取引のみで対応しています。導入前のヒアリングから運用開始後のサポートまで、一貫して当社が窓口となります。
Step 02|現地調査・ご提案
お客様の段ボール処理量や設置環境を詳しく把握するため、現地調査を実施します。カタログのスペックだけでは最適な機種・台数を判断できないため、実際の現場を確認した上でご提案します。
省人化モデル/全自動モデルの選択肢の中から、お客様の運用に合った機種・台数の組み合わせを検討します。
Step 03|導入・運用開始
購入またはサブスクリプション(レンタル)から、お客様に合った導入方法を選択いただけます。サブスクリプションプランの場合は、メンテナンス費用が含まれています。
オーワックジャパンについて
事業内容
オーワックジャパン株式会社は、スウェーデンに本社を置く圧縮減容機メーカーORWAK ABの100%子会社として設立された日本法人です。ORWAKブランドの圧縮減容機の販売、メンテナンス、消耗品の販売を手がけています。
ORWAK ABは1971年にスウェーデンで創業し、圧縮減容機の専業メーカーとして製品の開発・製造を行っています。設計から製造、品質管理に至る全工程をスウェーデン本社の自社工場で一貫して行っており、ISO 9001(品質管理)、ISO 14001(環境管理)、ISO 3834(溶接品質管理)の認証を取得しています。製品の安全性と耐久性は世界の市場で高く評価されており、日本国内でも多くの導入実績があります。
オーワックジャパンは「廃棄物を価値に変える」というORWAKのビジョンのもと、お客様の段ボール処理をはじめとする廃棄物圧縮の課題に対して、機器の提供だけでなく、導入コンサルティングからアフターサービスまで一貫した圧縮減容ソリューションを提供しています。
メンテナンス・サポート
オーワックジャパンは、北海道から九州まで、全国に正規サービス代理店のネットワークを有しています。主要部品を国内に常備しているため、突発的な故障にも迅速に対応可能です。
お客様の使用頻度や設置環境に合わせて、スポット対応からフルパッケージまで、各種メンテナンスプランを用意しています。詳しくはお問い合わせください。

会社概要

| 企業名 | オーワックジャパン株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 〒106-0032 東京都港区六本木1丁目10番3号 |
| 設立年月 | 2013年03月 |
| URL | https://www.orwak.co.jp/ |



