SOUFA(ソウファ)

防蟻・防腐・防錆効果のある画期的な薬剤
木造住宅の多い日本において、火災で亡くなる人がとても多い事に常々心を痛めていました。そこで、木造住宅の基本部材である「木」自体を燃えなくする事は出来ないだろうか?と考え、そして生まれたのがSOUFA(ソウファ)です。
当社は現在でも木材の不燃化、難燃化を主たる研究テーマとしています。木材への含侵、熱量試験等を通してSOUFA(ソウファ)の性能を日々確認・研究しています。
その中でいくつかの企業から「その他の材料への適用は出来ないか?」「樹脂混錬を行いたいので粉体提供は可能か?」等のお問合せを受けるようになり、セルロース系材料を中心にサンプル出荷も行う様になりました。現在では建材を中心に幾つかの製品に採用されています。
また、木材の不燃化から波及して、紙やパルプ、ダンボール、綿、麻等のセルロース系材料への適用も進んでおり、新しい技術へ応用が始まっています。
最先端素材であるセルロースナノファイバー(CNF)への相性も良い事が確認されています。
まだ誰も見たことのない技術を通して、弊社の基本理念である「減災」へ貢献したいと考えています。
特長
セルロース系材料に著効なホウ酸系難燃剤です。全く新しい難燃剤の為、その他材料に関しての適用はまだまだ未開発です。今まで実現できなかった難燃性能を体験してください。
SOUFA(ソウファ)は元々は木材用難燃剤として開発されています。現在はそこから用途を広げ、セルロース用難燃剤として、紙やパルプ、ダンボール、綿、麻等に活用されています。また、エチレンビニルアルコール(EVOH)、ポリビニルアルコール(PVA)、ウレタン等には相性が良い事が確認されています。
主原料であるホウ酸は水に溶けにくい性質があります。それに対しSOUFA(ソウファ)は特別な生成方法により水への溶解度を高める事に成功しました。これにより、高濃度水溶液にて木材への含侵が可能になりました。
また、木材の防蟻・防腐剤としても効果が高く、公益財団法人日本木材保存協会の優良木材保存剤として認定を受けています。
動画
用途例
| セルロースに著効なホウ酸系難燃剤 |
SOUFA(ソウファ)は元々は不燃木材の研究の為に開発されました。セルロースに著効であり、紙、パルプ、ダンボール、綿、麻等自然由来の材料に難燃性を付与します。 それらの特性を生かし、不燃化粧板、建材の心材への含侵、障子紙、トレーシングペーパー等の特殊用紙、また塗料等への難燃剤として採用されています。 |
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スペック・仕様
| 成分 | ポリホウ酸ナトリウム |
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よくあるご質問
Q. 製品の種類はどの様なものがありますか?
水溶液(SOUFA(ソウファ))と粉体品(Bestboron(ベストボロン))の2種類です。パウダーは60℃以上のお湯で溶解します。溶解した製品がSOUFA水溶液だとお考え下さい。なお、水以外には溶解しません。
Q. 水100gに対しての粉体溶解度目安
温度によって異なります。
25℃ 45g
62℃ 100g
70℃ 225g
91℃ 495g
ただし、45gの場合でも一旦60℃以上に加温しないと溶解しません。
低温化で析出します。その場合は再加温すると再溶解します。なお溶解後の成分変化はありません。
例:16%濃度品の場合約5℃で析出開始。
Q. 毒性はありますか?
・ラット経口毒性
・ラット経皮毒性
・ラット吸入毒性
・ウサギ皮膚刺激性
・ウサギ眼刺激性
・モルモット皮膚感作性
・コイ毒性
・オオミジンコ遊泳阻害性
いずれも毒性無です。
Q. 成分は何ですか?
ポリホウ酸ナトリウムです。