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プレゼンテーション

  • ミニスプレードライヤー S-300

    ミニスプレードライヤー S-300は、ビュッヒ社が開発した次世代のラボスケールのスプレードライヤーです。

    主な特徴として、乾燥用の熱風量を一定に保つ調整機構や、ポンプ送液量を簡単に校正できる機構が備わっています。

    また、出口温度と最終製品温度の両方を監視し、熱に敏感な試料を保護することが可能です。

    化学分野や先端材料の研究開発、特に電極用材料の研究開発で活用されており、ラボスケールのカテゴリーでは唯一無二のスプレードライシステムとして位置づけられています。

  • 卓上型 近赤外分析計

    日本ビュッヒの卓上型 近赤外(NIR)分析計は、食品・飼料、化学、医薬品など幅広い分野の品質管理等に活用できる分析装置です。主力製品である「NIRFlex N-500」と「ProxiMate」は、それぞれ異なる特長を持ち、お客様の多様なニーズに対応します。

    NIRFlex N-500は最高水準の精度と柔軟性を誇るフーリエ変換型NIR分析計で、ProxiMateは使いやすさと堅牢性を兼ね備えた、実験室だけでなく製造ラインの隣にも設置可能なNIR分析計です。
    迅速で正確な分析により、お客様の製品品質向上と生産性改善に貢献します。

  • プロセス型NIR分析計 NIR-Online

    プロセス型NIR分析計 NIR-Onlineは、製造プロセスのリアルタイム制御を可能にする近赤外分析計です。
    水分、脂肪、タンパク質などの重要なパラメーターを数秒で測定し、製造工程の歩留まり改善に貢献します。

    装置は原料輸送の配管、乾燥工程後の配管、発酵槽などの反応容器、混合器など様々な工程のラインに直接取り付けることが可能です。DX化や自動化を実現できるツールとしてご活用いただけます。

  • ロータリーエバポレーター

    ロータリーエバポレーターは、減圧蒸留の効率を飛躍的に高め、今では、化学・製薬・食品など幅広い分野の研究開発に不可欠な装置となっています。

    しかし一方で、従来型の装置では操作の煩わしさや安全性の問題から、研究者の負担となっている面もあります。

    ビュッヒのロータリーエバポレーターは、独自のセンシング技術と自動化機能(DX化)により、これらの課題を解決。直感的な操作性、高い安全性、そしてIoT対応による遠隔モニタリング機能により、研究効率の向上と研究者の負担軽減に貢献します。

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出展団体情報

ラボ用分析機器・前処理装置の日本ビュッヒ

世界で初めてロータリーエバポレーターを製品化したビュッヒです。
最新型のロータリーエバポレーターは世界中の多くの研究室でご利用いただき、また各種の前処理・分析装置でオペレーターの皆さんの「安全&安心」を第一に、自動化、無人運転などの効率化をお手伝いしています。
私たち日本ビュッヒは、常にお客様のことを第一に考え、付加価値を提供する高品質の製品、システム、ソリューション、アプリケーション、そしてサービスをお届けすることによりお客様のビジネスを支援いたします。

出展団体名日本ビュッヒ株式会社
所在地110-0008 東京都台東区池之端2-7-17 IMONビル3F
設立2001年07月
URLhttps://www.buchi.com/ja