特長
給水、排水、充電も自動 屋内用全自動床洗浄ロボット
洗剤、水を放出しながら、2つのブラシで床を洗浄し、汚水も回収するロボットです。 一度、給水した水(または洗剤)は、ロボット内のフィルターを通して、ろ過され、その50%がリユースされます。 汚水タンクが一杯になったり、電力が不足すると、ステーションに帰還し、汚水の排出、不足した水の給水、充電を行った上で、新たに清掃途中の場所から洗浄を開始します。走行中は、3つのセンサーの働きで、人や障害物を検知し、避けて走行するのはもちろん、走行中の様子は、内蔵した3Dカメラから、PCやスマホに動画として映し出されます。更に、遠隔操作も可能となりました。
オールラウンドな床のゴミを回収 屋内用自動お掃除ロボット
先端・左右のブラシが、走行ルートに点在するゴミを内部に送り込み、回収する自動お掃除ロボットです。 清掃する床材を選ばず、ハードフロアはもちろん、カーペットフロアでも2つの強力なブラシがゴミを回収していきます。 走行中、電力が低下すると、ステーションに帰還し、自動的に充電を開始し、充電後元の場所に戻って再び清掃を開始します。 走行中は、3つのセンサーの働きで、人や障害物を検知し、避けて走行するのはもちろん、走行中の様子は、内蔵した3Dカメラから、PCやスマホに動画として映し出されます。更に、遠隔操作も可能となりました。
自動ゴミ捨て機能も搭載、屋外用全自動お掃除ロボット
電源を入れ起動すると、そこを起点とし、ロボットのタッチパネル上に、付近の区画を読み込み、自動的にマップを作成します。 走行ルートはステップを降ろし、搭乗しながら作成し、途中、時間を設定して、ゴミ捨てのプログラムを入れることにより、検知させたゴミ箱への自動ゴミ捨てを実施します。 また、電力低下した際は、ステーション(別途販売)に一旦帰還し、充電を行い、再び清掃を開始します。 走行ルートの簡易設定、自動ゴミ捨て機能を加えて、屋外用清掃の自動化を実現します。
用途例
屋内用 |
掃除ロボットは、床材を選びません。 化学床、シート、フローリング、カーペットまでも 走行して、ゴミを回収します。 また、(タイル)カーペットでも、フロントの2つのブラシが強力にゴミを集め、回収していきます。 |
屋外用清掃ロボット |
屋内でももちろん走行は可能ですが、一度に4,000㎡の清掃が可能ですので、広い倉庫、物流センター、屋外駐車場、屋外キャンパス等含めて、ロボットが走行可能なエリアで、力を発揮します。 |
床洗浄ロボット の用途 |
ロボットが走行出来る通路幅(80cm~1m)が確保できていれば、カーペット以外の床は洗浄可能ですので、様々な施設での導入は可能です。 しかしながら、凹凸が激しい床、傾斜が8度以上の区域は、正しく洗浄が出来ず、ロボットも機能いたしません。 |