生野金属株式会社
シールラベルを1枚1枚手で貼っているので時間がかかる。シールラベルの自動貼付機を導入しているけれど、機械の保守メンテナンスコストがかかる。製品が多品種小ロットなため、シールラベルの検収・管理が大変。こういったことでお困りではないでしょうか?
我々も、弊社の缶をお使いのお客様から、ラベルについてのお困りごとを聞く機会が多くあり、缶メーカの視点で、ラベルに関する業務を効率化できないかと考え、様々なテクノロジーを調査しました。そこで出会ったのがレーザマーキング用顔料とレーザ印字機を活用した「オンデマンドプリンティング(ODP)技術」と「インラインデジタルプリンティング(IDP)技術」でした。これらの新たなテクノロジーと自社で保有する塗布技術を融合させシールラベルが不要な新しい18リットル缶「Labeless®」を開発しました。
このようなお悩みを抱えている方におすすめです
・缶へのシールラベル貼りに時間が掛かり困っている方
・シールラベルの自動貼付機の保守メンテナンスコストを抑えたいと考えている方
・多品種小ロットのためシールラベルの検収や管理が大変な方