ラボスター®︎ミニ
アシザワ・ファインテックでは、対象物を微細化するにあたり、その目的が「粉砕」か「分散」か見極めることにより、最適な処理方法をご提案しております。
ラボスター®︎ミニは、粉砕室を入れ替えることで「粉砕」・「分散」の処理を一台で可能な卓上ラボ機です。
さらに、少量サンプル作成向けのバッチ式も共通フレームでご使用いただけます。
【ラインナップ】
<ラボスター®︎ミニ LMZ015>
大流量循環運転 スタンダードミル スターミル LMZの小型機。
分散向けのDMS65に対しLMZ015は微粉砕向け。
<ラボスター®︎ミニ DMS65>
ナノ粒子向け 分散機 ナノ・ゲッター®︎の小型機。
大型機へのスケールアップの実績あり。
<ラボスター®︎ミニ HFM02>
ナノ粒子向け 分散機 MAXナノ・ゲッター®︎のバッチ式ミル。
サンプル量100mLより運転が可能。
特長
<微粉砕タイプ>ラボスター®︎ミニLMZ
<特徴>
①強力なシェアによる粉砕
→ビーズの強力な「ずり」の力によって、対象物を粉砕させる
また高粘度液体中の分散は、粉砕と同じアクションが要求されるため、強シェアでの処理が必要
②LMZの構造を採用
→最少250mLからの循環運転式 サブミクロンまでの粉砕を得意とする
③遠心分離固定スクリーン
→遠心分離とスクリーンの組み合わせにより、比較的高い粘度の対象物でも大流量循環が可能 (微小ビーズの仕様が可能なため、より細かい領域の微細化が可能)
④高エネルギー密度の粉砕室
→狭い粉砕ゾーンとロータ部の突起により、ビーズに強い力を与えることが可能

<分散タイプ>ラボスター®︎ミニDMR
<特徴>
①粒子へのダメージを最小限に抑えて分散させる「マイルド分散®︎」を実現
→ビーズの「転がる」力によって、対象物を「ほぐす」ことができ、再凝集・コンタミを防止する
②ナノ・ゲッター®︎の構造を採用
→最少250mLからの連続運転式
ナノ粒子の分散が得意
③スクリーンレス
→当社独自開発の遠心分離機構により、スクリーン不要での処理が可能
マイクロビーズの取り扱いが容易・前処理の省略が可能
④L/Dが小さい
→より均一なビーズの動きにより、エネルギー効率UP
※L/Dとはベッセルの長さ(L)と直径(D)の比のこと

<バッチタイプ>ラボスター®️ミニHFM
<特徴>
①理想のビーズの動きを実現
→整流部材の採用により、ビーズの流動をコントロール ほかに類を見ない理想的なビーズの動きによって、高効率かつ品質を維持した「マイルド分散®︎」を実現
MAXナノ・ゲッター®︎の構造を採用

スケールアップ対応
<特徴>
粉砕室はスケールアップ機と同じ構造を採用
粉砕室のサイズが大きくなっても粒子サイズと粉砕に必要な消費電力量は同じ
→安定したスケールアップを実現

主な仕様
詳細はこちらよりご確認ください。
https://www.ashizawa.com/products/wet/labostarmini.html

用途例
| 事例:ビーズミルによるCNTの分散 | 均一に分散されたCNTをセラミックスに複合することで、 伝導性の付与と強度アップの両立に成功しました。![]() |
|---|---|
| 生産機へのスケールアップ対応 | ラボ機でも量産機でも同じ粒子径分布を実現! サンプル量が少量でも機械の性能を確かめていただき、そのデータを元に大型機へのスケールアップが可能です。 ![]() |
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