インバータ式溶接電源

インバータ式溶接電源
使い易さを追求した高機能溶接電源
日本アビオニクス株式会社のインバータ式溶接電源は、高精細な制御を実現可能とするインバータ方式高機能溶接電源です。システムヘッドと組み合わせて使用します。

インバータ周波数自由選択式、127stepフリースタイル通電プロファイルの搭載が、様々な溶接シーンで高信頼性溶接を実現します。また、遠隔操作が可能なプログラムBOXにより、溶接電源の自動機組み込みにおける配置自由度が向上。自動機搭載型として堅牢性も備えた最新の溶接電源です。

特長

高い電流値を短時間で出力

内部損失低減と高効率トランスの新開発によって、これまでの一般的なインバータ式溶接機と比較して、より高い電流値を短時間で出力することに成功しました。

レイアウト自由度が高い

操作部、制御部、トランス部が分離しているため、設備搭載時のレイアウト自由度が高いというメリットがあります。

ハイサイクル溶接にも対応可能

溶接機内部コンデンサへの「充電」工程がないため、ハイサイクル溶接にも対応可能です。

同時加圧、順次通電や異なる2工程の設備搭載も可能

1台の電源に最大4台までのトランスを接続できるマルチトランスにも対応しているため、同時加圧、順次通電や異なる2工程を設備搭載するシステムの構成も可能です。

動画

用途例

銅合金電池タブの 溶接

リチウムイオン電池パックは、各セルの正極と負極に「電池タブ」と呼ばれる薄い金属板を抵抗溶接という方法で溶接して、複数のセルを繋ぎ合わせることによってつくられます。 従来、電池タブにはニッケルが使用されていましたが、ニッケルは電気伝導のしやすさである導電率が低く、また高価というデメリットがありました。そこで現在、ニッケルに代わる電池タブ素材として「スズメッキ銅合金」が注目されています。

導電率の高い銅合金の溶接には、より高い電流値が必要となります。 当社のインバータ式溶接電源は、従来の電池タブ向け溶接機と比較してより高い電流値を短時間で出力することができるため、銅合金電池タブの溶接が可能です。

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