相反転方式落差型小水力発電装置
本装置の最大の特徴は、1mの落差で発電が行えることです。これを実現するために用いた技術が相反転方式です。
特長
相反転方式で回転数は増加、1mの落差でもしっかりと発電
相反転方式は、従来技術である磁石がコイルの内側を回り発電することに加えて、磁石の外側のコイルも回転(磁石とは反対方向)する仕組みです。これにより磁石とコイルがお互いに逆方向に回転することで、回転数は増加し、1mの落差でもしっかりと発電が行えることが可能となりました。

これまで見落とされてきた農業用水路や小さな川の落差が小水力発電の適地に
1mの落差、0.15m3/sの流量で発電した場合、発電した直後の出力は700W近くになり、整流後にはAC100V、500Wを提供できます。 これまで見落とされてきた農業用水路や小さな川の落差が小水力発電の適地として利用できるようになり、地域内でも電力の生産が行えるようになります。これらの電力は地域内消費が向いていることから、地域づくりや地域防災、災害時の利用(インフラマルチパック)に適応しています。
よくあるご質問
Q. 装置が設置できる条件(水量、落差)をお教え下さい。
最低水量は0.15m3/s(150ℓ/s)になります。
設置落差は1.0mになります。
Q. 水量0.15m3/sはどのようなイメージになりますか。
流量(m3/s)は横断幅(m)×水深(m)×流速(m/s)から求めることができます。
例えば、横断幅0.7m、水深0.20m、流速1.1(m/s)の場合、流量は01.5m3/sとなります。
Q. 設置工事はどれくらいの時間がかかりますか。
設置工事はおよそ一日になります。
天候や水路規模等に応じて工事日数は変動します。
Q. 発電した電気の特性を教えて下さい。
発電した生の電力は交流(AC)ですが、波形がバラバラになります。
その後、整流をしてAC100V出力になります。
なお、事前の仕様打合せによりAC200Vへも変更可能です。
Q. 市販の蓄電池に接続できますか。
市販の蓄電池への接続は保証外になります。
専用の蓄電池(鉛電池)を用意しております。
蓄電容量は9.6kWhになります。
Q. 系統連携(売電)はできますか。
系統連系はできません。
また、系統連携に必要な装置の発電特性データ(室内試験データ)の提供も不可となります。
Q. インフラマルチパックの詳細をお教え下さい。
インフラマルチパックとは発電(相反転方式小水力発電)、蓄電(9.6kWh鉛蓄電池)を行い、その電気と小水力発電で利用した用水を利用して飲料水ろ過、そして遠隔地に飲料水や電気(鉛蓄電池)を輸送する超小型EVを組み合わせたシステムです。
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ガス置換包装を用いたフードロス削減の取り組み SDGs持続可能な開発目標の中の「つくる責任とつかう責任」という面で世界的にフードロスが注目されています。日本国内においても、フードロス削減法が施行され企業及び個人に対しても努力が求められています。 ガス置換包装を採用することで、賞味期限の延長、フードロスの削減、収益構造の改善が見込まれます。近年コンビニエンスストアやスーパーを中心にガス置換包装の導入が進んでいます。