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オプティカルソリューションズの拡散板
光の“拡散”をコントロールし、ムラのない照明を実現
一般的な拡散板は、明るさのムラが取りきれない、光の広がり方をコントロールできない、暗くなるといった課題がありました。
株式会社オプティカルソリューションズは、充実のラインナップでお客様の課題を解決。産業用装置の光源部分など、光のコントロール精度が求められる用途においても、安心してご使用いただけます。
目次
製品ラインナップ
産業用 レンズ拡散板®:LSD
レンズ拡散板®:LSDは、光の拡散をコントロールする高性能な光学シートです。85~92%の非常に高い透過率を持ち、光源の光を効率的に利用できます。
UV拡散板:UFD
レンズ拡散板®:LSDは、光の拡散をコントロールする高性能な光学シートです。85~92%の非常に高い透過率を持ち、光源の光を効率的に利用できます。
ランバート拡散板
ランバート拡散板は、均等な照明を作り出すための特殊なガラス拡散板です。熱処理によってガラスの内部構造を変化させることで光を散乱させる仕組みになっており、この特殊な構造により、完全拡散光を得ることができます。
オプティカルソリューションズについて
主要製品とサービス
オプティカルソリューションズは、光学技術に特化した問題解決を提供する専門企業です。光学技術の幅広い分野において、構想段階から試作・量産まで一貫したソリューションを提供しています。
よくある質問
- Q専門知識がなく、用途に適した拡散板がわかりません。
- A
専門の担当者がご用途に最適な角度を提案いたしますので、ご安心ください。
実機ですぐに評価したい方には、試作キット・評価キットを用意しておりますので、お問い合わせください。
- Qレンズ拡散板:LSDと他の拡散板との違いは?
- A
レンズ拡散板:LSDは、名前の通り表面の構造体がレンズとして働き、光を屈折させることで拡散させます。
一方、すりガラスは表面のギザギザにより光を乱反射させることにより、また、乳白板は内部のフィラー(拡散剤)により散乱し、拡散させています。
レンズ拡散板:LSDはレンズとして働くので、透過率が高く、拡散のパターンが多種ございます。
- QRoHSやREACHなどの環境物質対応は?
- A
対応しています。各種書類が必要な場合は作成しますのでご相談ください。
- QLED看板の、LEDのツブツブ感を解消できますか?
- A
LEDと拡散板の距離が必要です。LEDのピッチ間距離より短い場合は消しきれません。